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ふくしま定食部

「たかゞ飯屋されど飯屋」大森で楽しむ"これぞ飯屋"の定食時間

第39回「ばかうま食堂 駒どりや」

  • 情報掲載日:2020.11.08
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

第39回の『ふくしま定食部』は、「勤労感謝の日」を間近に自分へのご褒美をと東北本線南福島駅から西へ、大森地区を目指します。

明成高校や工場が並ぶエリアを抜けた、「済生会福島総合病院」の向かいに、店名も印象的な『ばかうま食堂 駒どりや』さんはあります。

この界隈は、ウォーキングで見慣れた景色ですが、特に夜間のオアシス感たるや半端なく、ついつい給水ポイントに立ち寄ってしまうこともしばしば…。

闇夜に浮かぶ大森のオアシスは、素通り困難な給水ポイント
闇夜に浮かぶ大森のオアシスは、素通り困難な給水ポイント
「うまい」の文字に吸い寄せられます
「うまい」の文字に吸い寄せられます

入り口右手の「たかゞ飯屋 されど飯屋」の垂れ幕に食堂としての矜持を掲げた、まさに町の飯屋さん。

昼の部と夜の部に分けて営業しておりますが、それぞれのオープン時間には滑り込んでくるお客さんであっという間に賑わいます。

「たかゞ飯屋 されど飯屋」の垂れ幕に、お店としての矜持を感じます
「たかゞ飯屋 されど飯屋」の垂れ幕に、お店としての矜持を感じます
入口の左馬の札が営業中の合図
入口の左馬の札が営業中の合図

一品料理をアテに給水タイムの機会も多いのですが、頑張ってウォーキングしてきたことを台無しにする罪悪感が、さらにビールをおいしくしてくれます。

むしろ、駒どりやさんの料理に瓶ビールを添えるために歩いていると言っても過言ではありません。

個人的にお気に入りなのが、2種類の煮込みカツ丼。「ふつう味」の他に「カレー味」がくせになる旨さ。

さらりとしたスープカレーのような味わいが、カツと玉子に染み染みで堪らなくおいしいです。オーダーすると、店内が良い香りに包まれて連鎖オーダー必至です。

メニュー表の「ふつう味」に違和感を覚えつつもカレー味の人気も窺えます
メニュー表の「ふつう味」に違和感を覚えつつもカレー味の人気も窺えます
背後の本棚からは、なにか鳥類の視線も熱い!
背後の本棚からは、なにか鳥類の視線も熱い!

ホルモン焼も、やや甘めな味付けながら、驚くほどの深いコクが堪りません。丁寧に下処理された具材の食感も心地よい逸品です。

かつ丼(カレー味)の「あたま」(550円)はくせになる逸品
かつ丼(カレー味)の「あたま」(550円)はくせになる逸品
ホルモン焼単品(500円)も焼肉定食に負けない人気メニュー
ホルモン焼単品(500円)も焼肉定食に負けない人気メニュー

さて、今日は部活動ですから、定食をいただきましょう。

前回訪問時に、学生さんが入店するなり迷いなく注文していた焼肉定食をオーダーすることにします。

到着するまでは、しっかりと"給水"も忘れません。

ドリンクメニューも居酒屋並みの充実
ドリンクメニューも居酒屋並みの充実
「瓶ビール(大)」(580円)。お通しが毎回違うのもうれしいですね
「瓶ビール(大)」(580円)。お通しが毎回違うのもうれしいですね

窓から見える大森地区の自然の借景に、ゆったりとした時間が流れます。

その中で、小気味よく鍋を振る音、オーダーに応える「あいよ!」の声の温かさに、どんどんとお腹も空くわけです。

ぼんやりとしていると、10分ほどで焼肉定食が到着です。

「焼肉定食」(1,000円)は小鉢群に囲まれた盤石の布陣
「焼肉定食」(1,000円)は小鉢群に囲まれた盤石の布陣

ほんのりニンニクの効いた醤油味のおろしダレに、リンゴ、玉ねぎのニュアンス。旨み溢れるタレも余すことなくキャベツに絡めていただきます。

厚みのある豚肉はタレを纏って奥行き深く、香ばしさがさらに食欲を誘います。

ブリっとした焼き肉と、ごはんを一緒に頬張れば、口の中で混然一体。『ばかうま!』と心の声が漏れ出てしまいます。

たっぷり野菜もうれしいポイント。焼き肉のタレの吸着アイテムとしても活躍します
たっぷり野菜もうれしいポイント。焼き肉のタレの吸着アイテムとしても活躍します
レモンはツイスト搾りして、焼き肉をさっぱりタイプに味変できる重要アイテム
レモンはツイスト搾りして、焼き肉をさっぱりタイプに味変できる重要アイテム

さらに注目すべきは充実の小鉢たち。

雲がかった満月のような、まん丸で美しい自家製の温泉たまごは、ご飯の上の焼き肉の、さらにその上に重ねることで、贅沢なビジュアルが完成します。

単品でも人気の温玉を焼き肉にオンして、あつあつごはんで掻き込む幸せ
単品でも人気の温玉を焼き肉にオンして、あつあつごはんで掻き込む幸せ
冷奴にも鰹節添えの抜かりないサービス精神
冷奴にも鰹節添えの抜かりないサービス精神

川俣町で10年、福島市に移転して16年の創業26年。

川俣町時代は「お食事処 駒どりや」さんでしたが、女将さんが「ばかうま食堂」と冠することを提案して現在の店名に。

店主ご実家の近所の書道家さんが、開店を記念して書いてくれたという「たかゞ飯屋 されど飯屋」の書を掲げ、日々誇りをもって、腹ペコたちへ食事を提供しています。

矜持の証、コック帽姿でたくさんの料理をこなす姿からも元気がもらえます
矜持の証、コック帽姿でたくさんの料理をこなす姿からも元気がもらえます
レジ脇にも掲げられた書を見るたびに、食堂愛を再確認します
レジ脇にも掲げられた書を見るたびに、食堂愛を再確認します

すっかり満足して、残りのビールを流し込んだらお会計です。

いつの日か「やき定」とオーダーしてみたい!
いつの日か「やき定」とオーダーしてみたい!
昼間の外観は夜とはちがう顔。入りやすいお店ですね
昼間の外観は夜とはちがう顔。入りやすいお店ですね

さて、天気も良いので城山まで遠回りして帰ることにします。

ごちそうさまでした。

Information

ばかうま食堂 駒どりや
住所
電話番号
024-546-5538
営業時間
11:00~15:00/17:30~21:00
※ラストオーダー各30分前
休み
毎週火曜日、第1・3水曜日
駐車場
あり

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