もちもち食感の生パスタを、6種から選べるソースで

福島市初の生パスタ専門店『Cuocca（クオッカ）』。月曜から土曜日（祝日は除く）に提供するランチは4種類。ドリンクやミニスイーツが付くなど、どれもセット内容が充実。

人気はバケットが付く写真のセット。パスタは3種類の日替わり具材を使用。ソースはトマトやクリーム、バジル、和風など6種類から選べるのも楽しい。ランチタイムでも種類豊富なグランドメニューを注文できる。

ネタの鮮度、提供の仕方、大将のこだわりが光る

夫婦二人三脚で切り盛りする寿司処『菜佳』。食材は毎朝、大将が市場で仕入れてくる旬の新鮮なものを使用。鮮度に加え、切り方、大きさ、味と、こだわり抜いた一貫を提供する。

ランチセット（1,100円）は握り、またはちらしを選べる。握りは定番と旬を織り交ぜた7貫と巻物、ちらしは約10種類のネタがのっており、どちらも贅沢に季節の海鮮を楽しむことができる。

伊勢志摩産の新鮮なカキを、フライで味わう手頃ランチ

気軽に本格フレンチを楽しめる『Petit Bonheur（プチボヌール）』。

2月末までの冬季限定で味わえるのが、三重県・伊勢志摩で獲れる大ぶりの真ガキを使ったカキフライ。外はサクッと、中はとろっとしており、磯の香りが鼻に抜ける。ブランド卵「かぐや媛（ひめ）」を使った、まろやかな自家製タルタルソースをたっぷりのせて召し上がれ。カキフライは2個（497円）から注文できる。

300gのわらじコロッケ。腹ペコさんに捧ぐ福島定食

2020年6月に開店した『みなふく食堂』。宍戸さん夫妻が「みんなに福を届けたい、お腹いっぱいになってほしい」と作る料理は、「みなふくラーメン」（550円）、「とり唐揚げ定食」（700円）などどれもお手頃。

福島市のわらじ祭りから着想し、8月に登場した「わらじコロッケ定食」は、チーズフライの鼻緒をのせた300gのわらじ型コロッケが鎮座。空腹時に挑みたい。