幅広い世代に愛される、出汁香る一杯

2023年4月でオープン1周年の人気店『OKAJIMA（おかじま）』。イチオシの「あご出汁醤油らぁめん」は、トビウオをメインに数種の煮干しと鰹節を合わせたあっさり系の一杯。麺は東京の有名店「らぁ麺やまぐち」監修の「麦の香」を使用。香り豊かな麺をスープと楽しんで。

自家製味噌が香る、不動の人気No.1

2022年11月に伊達市から福島市に移転オープンした『白樺』。伊達店から人気の「みそラーメン」は、モチモチの中太麺に特製合わせ味噌の深いコクとゴマの香ばしさが絡む。一度食べるとクセになる味わいだ。ラーメンの他、「ホルモン焼定食」など各種定食もあり。

パンチあるG系に味噌のコクをプラス

豚骨ベースの濃厚スープに、ワシワシ麺。胃袋にガツンと来るG系に北海道の赤味噌の深いコクを加えた「みそ」が癖になる。添えてある甘辛味噌がスープに溶け出し、徐々に味変も。野菜量、味の濃さ、ニンニク、背油は好みでカスタム可。

めちゃ明るくユーモラス！元気になれるラーメン

『じゅんちゃん家』の1番の特長は、麺職人オーナー・じゅんちゃんがとにかく元気で明るいこと。そして日々葛藤しながら「うまい」と言われるラーメン作りに真剣なこと。

父親の店「屋台ラーメンよしだ屋」の味を継承しつつ、“守破離”の精神で、新メニュー作りにも余念がない。安心安全な自家製麺と無化調ラーメンを基本とし、斬新さとチャレンジ精神も旺盛だ。

自家製ラー油で辛み増！激辛好き必食

真っ赤なスープには、赤味噌などをブレンドした自家製の味噌ダレと唐辛子ソースを使用。もやしやメンマ、白髪ネギなどトッピングもボリューミー。スープの辛さは3段階まで調節可能。自家製ラー油をプラスすれば、さらに辛さが引き立つ。

『中華さくら』名物・唐揚げラーメン

学生から家族連れまで幅広い世代が訪れる中華料理店『中華さくら』。「とりかららーめん」はこぶし大の唐揚げが山のように積み上げられ、インパクト抜群。唐揚げはまろやかな白湯スープに浸して食べるも良し、カリっとそのまま味わうも良し。

ジャガイモと肉・野菜入りの40数年続く伝統ラーメン

ホクホクとした食感がおいしい短冊状のジャガイモが入った『鉄兵ラーメン』の名物ラーメン。創業から44年、父から長男・次男に受け継がれる伝統の味だ。

5種類の野菜のうまみが溶け込んだ豚ガラスープはあっさりまろやか。味は醤油・味噌（各790円）・辛味噌（850円）から選べる。もちもちの縮れ太麺がスープをしっかり絡ませる。

復活！動物×魚介×味噌の濃厚スープ

2022年に提供し、再発売の要望が高まっていたラーメンが2023年7月末までの限定復活！自慢の熟成味噌を使った豚骨ベースのスープに煮干しをたっぷり加え、より濃厚に。モチモチの太麺とすすれば、魚介の香りとコクが口の中に広がる。