【二本松市】大七酒造
1752年の創業以来、一貫した「生酛(きもと)造り」で日本酒を醸し続けてきた二本松市の『大七酒造』。世界中にファンを持つ同社では、“大七の酒造り”を深く知ることができる「プレミアム見学コース」(1人3,000円)を提供している。
【郡山市】笹の川酒造
“福島一辛口” を謳う郡山市『笹の川酒造』の「いち」 。米の糖分を極限まで純粋に発酵させ、誕生した大辛口の日本酒だ。甘辛の指標となる日本酒度は+20以上。平均的な辛口清酒は+10前後なのでいかに辛口かわかる。
【喜多方市】大和川酒造店
喜多方市の『大和川酒造店』は1790年創業の老舗蔵 。「今朝しぼり」は濾過も火入れもしない生まれたての生原酒。2023年11月22日(水)の午前0時からしぼりを開始し、蔵人と社員総出で早朝までに仕上げ、発送する。
【矢祭町】矢澤酒造店
福島県の最南端に位置する矢祭町の『矢澤酒造店』。地域の方に長らく親しまれてきた味「南郷」を造り続けながら、各所の鑑評会等で賞を受ける新たな酒造りに挑戦している。歴史ある『矢澤酒造店』のノウハウから造られる日本酒は、老若男女問わず様々な人々の口に合う一杯に出合える。
【二本松市】奥の松酒造
二本松市『奥の松酒造』の「粕取り焼酎」を使ったレモンサワーの素が発売。方言で「酸っぱいもの」を指す「すっかいがな」はその名の通りすっきり爽快。他にないクセになる味わい。
【只見町】ねっか
只見町にある『合同会社ねっか』の焼酎は、清酒用酵母と低温の減圧蒸留により生み出される、吟醸酒のような香りとうまみを兼ね備え、国内外のコンクールでも高い評価を得ている。