【福島市】PEACHMAN CAFE（ピーチマンカフェ）

「ざくアメ・アッポーpie」（918円）

土づくりからこだわった独自の「酵素農法」で、質の高い果物を作り出している福島市の「フルーツファームカトウ」が設けたカフェ『PEACHMAN CAFE（ピーチマンカフェ）』では、2024年5月までリンゴのスイーツを楽しめる。

3月からは生の紅玉リンゴを詰めて焼き上げる「ざくアメ・アッポーpie」が登場。ポートランド発の紅茶・スミスティーと一緒に楽しんでみよう。

【石川町】大野農園

「ももモナカ」（1,728円）

リンゴ、モモなどの果実の生産・販売に加え、スイーツや加工品製造、ショップ＆カフェ、キッチンカーなどを展開する石川町の『大野農園』。

「ももモナカ」は土づくりからこだわって栽培されたモモの風味と果肉の食感を堪能できる「もも餡」と、マスカルポーネチーズとクリームチーズをバランス良く配合した「チーズ餡」をモナカの皮にお好みでサンド。おいしくて楽しい新食感モナカ。

【福島市】ささき牧場カフェ

「ミルクプリン」（300円）

福島市の「あづま総合運動公園」近くにある『ささき牧場』。新鮮な牛乳のおいしさを知ってもらおうと敷地内に設けたカフェでは、ソフトクリームやチーズ、パンなどを販売。

2024年秋の大規模ライブイベント出店を機に開発した「ミルクプリン」は、土・日曜日を中心に数量限定で並ぶ。卵の倍量の牛乳を使ったプリンは甘さ控えめ。表面のとろりとした自家製練乳がアクセントに。

【泉崎村】直売・カフェ こころや

「たまごプリン」（324円）

JGAP認証を取得した自社農場「こころんファーム」で育てた旬の野菜や地元農産物、厳選した食品や調味料が並ぶ直売所に、カフェを併設する泉崎村の『こころや』。特に人気なのが、自社養鶏場で朝採りした新鮮な卵「ここたま」。

その卵を贅沢に使用した自社製スイーツの一つが、「たまごプリン」。なめらかなプリンはコクがあり、卵本来の味に幸せを感じる。

【喜多方市】アイヅピーナツマート

「しあわせのハッピーナツ生どら焼き」（390円）

ピーナツの栽培から商品化までを一貫して行っている喜多方市の『アイヅピーナツマート』。これまでにプリンやソフトクリームなど様々な人気メニューを開発してきたが、半年ほど前からラインアップに加わったのが「しあわせのハッピーナツ生どら焼き」。

会津若松市の老舗和菓子店「菓子司 熊野屋」と共同開発した商品で、ピーナツペースト入り生クリームと上品な甘さの粒あんを、1枚ずつ手焼きした生地でサンドした。

【広野町】トロピカルフルーツミュージアム

「3品揃ってふたば未来学園（スイーツセット）」（500円）

2018年に広野町で栽培が始まったバナナ「綺麗」。台湾系のオリジナル品種で、糖度が高く、クリーミーかつ濃厚な味わいが特徴だ。

見学に来た、地元・ふたば未来学園高校の生徒たちの「バナナでスイーツを開発し、地元を盛り上げたい」という想いに応え、フリーズドライのバナナを無償提供。2024年現在、生徒たちが考案したレシピで作るクッキー、ドーナツ、マドレーヌを3点セットで販売している。