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【福島のしごと 2023年版】循環型社会のために限りある資源を生かす

  • 情報掲載日:2023.02.25
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
金属・廃棄物のリサイクルを行う本社工場前にて。結束力を生かして日々業務に取り組む
金属・廃棄物のリサイクルを行う本社工場前にて。結束力を生かして日々業務に取り組む

企業の魅力

  1. さまざまな資源を再生し循環型社会を構築
  2. 社員の健康を応援。「健康経営優良法人」認定
  3. 高い社員定着率。手厚いサポートで働きやすく

リサイクルのプロ企業。資源再生で地域に貢献

金属・廃棄物部門の水野真太郎さん(左)、佐藤 凌さん(中)、宗方基行さん(右)。技術や知識など日々新しい発見がある楽しい仕事
金属・廃棄物部門の水野真太郎さん(左)、佐藤 凌さん(中)、宗方基行さん(右)。技術や知識など日々新しい発見がある楽しい仕事

金属・廃棄物、家電、自動車、古紙の4つのリサイクル部門を構え、県内6ヵ所に事業所や工場を展開する『釜屋』。須賀川市にある金属スクラップ・廃棄物を処理する本社工場に県内有数の破砕設備を導入したことで県内最大規模の処理能力を誇る。

「資源の有効活用に貢献できる魅力ある仕事です」と家電部門の南條和樹さん
「資源の有効活用に貢献できる魅力ある仕事です」と家電部門の南條和樹さん

鏡石町のリサイクルセンターは、県内外から家電が運び込まれる再商品化施設、自動車の解体工場も併設し、パーツの販売やタイヤの販売・交換業務も行う。

古紙部門の佐藤隆恭さん。「地域の方から笑顔で感謝される瞬間がとてもうれしいです」
古紙部門の佐藤隆恭さん。「地域の方から笑顔で感謝される瞬間がとてもうれしいです」

古紙リサイクル部門では須賀川市、郡山市、会津若松市に事業所を置き、地域で排出される古紙を一手に引き受ける。古紙を担当する入社3年目の佐藤隆恭さんは「古紙はお客様にとっては不要でも我々としては貴重な資源です。目立たない仕事ですが、社会を陰ながら支えるやりがいに溢れた仕事です」と語る。

「さまざまな方と接する中で、知見を広げられる素敵な業務」と営業補助や事務を担当する矢吹彩寧さん
「さまざまな方と接する中で、知見を広げられる素敵な業務」と営業補助や事務を担当する矢吹彩寧さん

事務を担当する入社3年目の矢吹彩寧さんは「企業の方だけでなく一般の方の利用も多いです。いろいろな方と繋がることができて笑顔になってもらえる素敵な仕事です」と笑う。

スキルアップ体制の充実。人を育てて更なる高みへ

『釜屋』は社員の定着率が高く、新人研修や入社1、2年目の若手向けの講習会をはじめサポートが充実している。フォークリフトやクレーンなどの工場で使用する機械の資格取得を丁寧に支援し、技術を磨く環境も整う。こうした条件から、新卒だけでなく中途入社の社員も多いのだという。「“社員は大切な家族”という近藤社長の言葉通りに、社員同士のコミュニケーションも密な職場です。先輩が優しく指導してくれるので、技術者としてすぐに活躍できるようになります」と人事課長の時田文彦さんと本社係長の橋本雅人さん。
 
古くなったものを新たな資源へと生まれ変わらせる喜びが、社員たちの表情を輝かせている。地域全体を仕事場に、地域に寄り添う力が“釜屋”ブランドだ。誇りある『釜屋』の一員として、共に歩む力を求めている。

自動車部門の佐藤淳一さん。「循環型社会に配慮した仕事に誇りをもって取り組んでいます」
自動車部門の佐藤淳一さん。「循環型社会に配慮した仕事に誇りをもって取り組んでいます」

編集部スタッフが見た『株式会社 釜屋』

取材時に一番感じたのは“職場の雰囲気の良さ”。社員のみなさんが年代問わずコミュニケーションを取っており、撮影の際には表情を和らげるため笑わせる場面も。仕事だけでなく職場環境も素敵な印象でした。

業務内容
  • 金属・廃棄物リサイクル部門
    製造工場や解体現場から発生する鉄・銅・アルミ・ステンレスなどの金属や廃棄物を回収して選別・加工を行い、再生メーカー、処分場へと出荷。
  • 家電リサイクル部門
    エアコン・洗濯機・テレビ・冷蔵庫を受け入れ、冷蔵庫以外は解体し、素材ごとに分別した後、再生メーカーへ出荷。
  • 自動車リサイクル部門
    自動車の引き取りから、フロン回収・解体・破砕およびリサイクルパーツの取り外しとインターネットでの販売までを一貫して行い、新品・中古のタイヤ販売・交換業務も行う。
  • 古紙リサイクル部門
    地域の一般家庭や製造工場から排出される段ボール、雑誌、新聞紙などの古紙を回収し、選別・圧縮を行い、製紙メーカーへ出荷。
インターンシップ

【体験期間】1日
【申し込み方法】自社HPまたはメール(recruit@kama-ya.co.jp

求人対象

大卒・中途

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Information

【AD】株式会社 釜屋
住所
リンク
http://www.kama-ya.co.jp
備考
【電話番号・採用担当連絡先・メール】
電話/0248-75-1100
メール/recruit@kama-ya.co.jp

● 業務 製鋼原料・非鉄原料・製紙原料の収集・加工・販売、産業廃棄物の収集運搬・処分、廃家電・廃自動車の解体など
● 創業 1901年(明治34年)
● 設立 1967年(昭和42年)
● 代表取締役社長 近藤 宏樹
● 資本金 4,000万円
● 従業員数 180名

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