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塊肉とラムチョップでおうちBBQを豪快に

『川合精肉店』3代目の川合達也さんは、お肉博士1級と「日本バーベキュー協会・上級インストラクター」の資格を持つ肉のプロ。

その川合さんが厳選したBBQセットは、塊で焼いてこそ、うまみをより感じられる「うつくしまエゴマ豚肩肉ブロック」、自家製ハーブオイルでマリネしたラムチョップ、肉汁があふれ出すハーブフランクの3種類入り。おいしいお肉でBBQが盛り上がること間違いなし。

アウトドアシーンで楽しめる「常磐もの」

福島で水揚げされた魚介類をアウトドアでも手軽に食べられるように加工して届ける『浜福』の「ふくしま浜キャンプ飯」。下処理した新鮮なタコ、イカ、アサリ、シラスなど「常磐もの」の魚介類を、使い切りサイズのパッケージで急速冷凍している。

同送のオリジナルレシピブックを参考にパエリアやアヒージョなどのキャンプ飯を楽しもう。タコ、シラスを定番に、他2種は時期によって内容が変わる。

桑折町産の桃と日本酒「辛口桑折」の酒かすを食べて育った新ブランド豚

桑折町発の新しいブランド豚「ロイヤルピーチポーク」。飼育にこだわった三元豚の精肉は、特有の臭みがほとんどなく、しっとり柔らかな脂身の甘みが際立つ。

爽やかなハーブ風味の「チューリンガー」、スモーキーな風味でしっかりと食感が楽しめる「粗挽ウインナー」、脂の甘みを味わえる「ポークジャーキー」、スライスしたロースハムの4品をセットにしてお届け。

じっくりとスモークされた香り豊かな味わい

福島県産ブランド地鶏「川俣シャモ」の燻製セット。桜のチップでじっくりとスモークされた香り豊かな味わいで、さっと炙れば香りがより高くなる。ムネ肉とモモの肉の薫製はスライスしてそのままでも、パンに挟んで食べるのもおすすめ。

ソーセージは味付けがしっかりめでビールによく合う。川俣シャモの脂肪は通常の鶏肉の約半分といわれ、ヘルシーなのもうれしい。

自家製三五八漬の豚肉を米農家がプロデュース

厚切りの福島豚ロースを漬床・三五八に漬けた『御稲プライマル株式会社』の「糀のおかず」。三五八は東北の家庭でおなじみの漬床で、キュウリなどの野菜だけではなく肉や魚にもよく合う。三五八に漬け込むことで、肉がしっとりと柔らかくなり、うまみと甘みが引き出される。

鉄板でこんがりと焼き上げれば、香ばしい風味が食欲をそそり、白飯やビールがすすみそう。キャベツやピーマンと蒸し焼きにするのもおすすめ。