【今回の挑戦者は…】
編集長:福島の味を知り尽くす我らが長。実はハンバーグが好き
よっしー:天然さがウリ。チーズ好きというおしゃれさん
クニさん:顔は濃いめだけど生粋の福島人。「米は俺にくれ」
マーヤ:焼肉の日(8月29日)生まれで、お肉と相思相愛
おいちゃん:黄色が好きで、よく編集室でカレーを食べている
たまちゃん:相棒はギター。いつでもラーメンが食べたい
【今回のルール】
・「ザ・マウント信夫」を早く食べきったチームが勝ち!
・2チーム(チーム・たまちゃん VS チーム・おいちゃん)で対決!
・各メンバーは3人!リーダーが抽選で決定
運命のチーム分けは…?どちらが早く食べきれるのか、カレー決戦開幕!!
まずはチーム決めのくじ引き
おいちゃんとたまちゃんが抽選箱から引き当てたメンバーはコチラ!
◎チーム・たまちゃん
好きなものは米、継続的に食べられるタイプのクニさん、肉を主食とし、おいしいものなら胃の容量をアップグレードできるマーヤ、こってり&ガッツリラーメンをエネルギー源にしているたまちゃん。
相当食べそうな雰囲気のモリモリ3兄弟。圧倒的な差で食べ終わる…?!
◎チーム・おいちゃん
なんでもスマートに食べるスタイリッシュガール・よっしー、見た目はとっても食べそうながら、最近は胃袋に年齢を感じる・編集長、身長も胃のキャパも大きくなったことのない・おいちゃん。
胃に自信がない二人とよっしーという、ちょっと劣勢な感じのするチーム。ただし、運動部出身で体育会系の3人なので、負けず嫌いかつ根性が備わっています。
「ザ・マウント信夫」がチームの元へ
スタッフ:お待たせしました~!!
そびえ立った「ザ・マウント信夫」(5,702円)。山盛りという単語は、このカレーのためにあるんじゃなかろうか。ご飯の盛りの良さはもちろん、山の麓にはカツ、唐揚げ、ウインナー、ハンバーグが数個ずつ鎮座しています。
そして頂上には、ゆで卵がちょこん。カレールーでできた大海原を見守っているようです。
たまちゃん:来た!デカッ!!
マーヤ:すごい!え、てかさ、両側にトッピングがある…。
よっしー:これはどのくらいのご飯の量なんですかね??
スタッフ:ご飯だけで2kgあります。そして、この追加ルーも合わせて5㎏になりますね!
おいちゃん:追加ルー…!ありがたいですけどね…!
たまちゃん:では、早く食べきった方が勝ち!スタートします!
ついに第1回カレー大戦が開幕!
全員:いただきまーーーす!!
開始早々、まずは作戦会議をする各チーム。
チーム・たまちゃんは…
マーヤ:まずさ、それぞれの強みを理解しよう。私は揚げ物に強い。クニさんは?
クニさん:俺はね、米。
たまちゃん:おお!頼もしい!!
マーヤ:おっけー!じゃあ、私はおかず中心に食べるんで!
こちらは、強みを生かしてジャンルごとに食べる分業スタイル。揚げ物に強いマーヤと米担当のクニさんで無敵説浮上です。
一方、チーム・おいちゃんは…
おいちゃん:ご飯から最初に食べます?
編集長:う~ん…、揚げ物は最後に残さない方がいい気がする。
おいちゃん:そしたら、最初にトッピングを半分、食べちゃいましょう!
よっしー:そうですね!まずカツからいきましょう!
こちらは最初にカツを二切れずつ、分配することにしました。まずは麓のトッピングから攻め落としていくスタイルです。
お味はいかが?
一口目は、カレー大好きおいちゃん!
おいちゃん:いただきます!うん、おいしい!思ったより辛くないから、食べやすい~。
よっしー:カツもサクサクですね。
編集長:サクサクのうちに食べるのがいいね!お、カレーは後からスパイスも感じるね。
マーヤ:ハンバーグもおいしい~。
各自、おいしさを噛み締めたところで、
クニさん:なんか行ける気がしてきた…!
たまちゃん:そうなんですよね!だって、もうこっちご飯ないですよ。
マーヤ:ほんと!そっちのチームはあるけど、こっちはもうご飯ないよね。
チーム・たまちゃんがあおりを入れてきました。確かに開始数分ですが、大皿の減り具合には差があります。チーム・たまちゃんが優勢か?!
とにかく食べ続ける
食べることに必死すぎて、無言の時間すら流れます。黙々と食べる面々…
クニさん:すげーおいしい。(スプーンを置いて)これは食べ切れるわ~。
おいちゃん:止まってる!これはチャンス!
10分くらいが経過したところで、クニさんの手が完全に止まりました。もはやスプーンを持っていない。
マーヤ:「おいしい」はいいから、食べてくださいよ!
その隙に、チーム・おいちゃんは…
おいちゃん:よっしーがやっぱりエース!ガンガン食べてくれる。
よっしー:そんなことないですよ。でも昨日の夜も今日の朝もカレー食べてきました。
編集長:すごいな!それが、吉と出るか凶と出るか…。よし、俺も唐揚げ食べちゃおうかな!
おいちゃん:いっちゃってください!!
よっしーはもちろん、胃に不安のある編集長が思いの外、頑張ります。さすが長!
しかしながら、どちらのチームも1/3くらい食べたところでペースが遅くなってきました。
“味変”タイムでリフレッシュ
たまちゃん:そろそろ味変しちゃおうかな!
マーヤ:それヤバいんじゃないの?!
テーブルに置いてあったピンクの容器。中身は辛味パウダー。しかもスプーンに「自己責任」の文字が。サラサラっとたまちゃんが自分のカレーにかけています。
たまちゃん:あ、これ辛い!急に汗かいてきた!
辛味が後から全力疾走してくるそう。さすが「自己責任」。
ここで助っ人イベント発生!
余裕っぽい顔をしている各チームですが、実はお腹の容量はすでに100%を超えています。そんな現状を打破するために、こっそり助っ人を用意していました!やったね!
「お腹いっぱいって何だろう?お腹は宇宙!」のアタリ助っ人・コーキと「漬物ならいくらでもいける!そう、漬物ならね」のハズレ助っ人・ゆーきさん。名前が似ている二人ですが、お腹レベルは正反対です。
各チームの代表者が、赤い糸を引いて運命の助っ人をお迎えします(その様子はぜひ動画で!)。チーム・たまちゃんはクニさん、チーム・おいちゃんは編集長がそれぞれ赤い糸引きます。
おいちゃん:編集長!頼みます…、私はもう戦力外なんで…!
編集長:まかせて!運はいいから!
たまちゃん:では、引いてください!
………
クニさん:あああああ!!!!!ハズレだ!!!
おいちゃん・よっしー:やったー!!!アタリ、アタリ!!
各チーム、一人抜けて一人入るというメンバーチェンジスタイルになります。
◎チーム・おいちゃん
【OUT】おいちゃん
▼
【IN】コーキ
◎チーム・たまちゃん
【OUT】クニさん
▼
【IN】ゆーきさん
コーキ&ゆーきさん:いただきます!
ゆーきさん:どれからいってほしい?
マーヤ:ご飯いってほしいです!
ゆーきさん:オッケー!すでにお腹七分目だけどね(笑)
コーキ:全部食べちゃっていいですか?
編集長:おお!いっちゃって!
よっしー:ルーもあげるね!!
アタリ助っ人のコーキ、食べるスピードがえげつない。しゃべる間もなく、カレーを口に運んでいきます。見る見るうちになくなる大皿のカレー。
一方ゆーきさん、完全に普通の食事と化しています。
ゆーきさん:うっ、あごが疲れる…
編集長:これはいけるぞ!俺がおいちゃんの残した分を食べる!
チーム・おいちゃんがチームワークを発揮
編集長がここに来て、体育会系のノリを出してきました。おいちゃんが残していったカツとカレーを食べ切るファインプレー!よっしーも自分の皿によそった分を食べ切ります。大皿に残っていた最後の一口をコーキが食べて……
チーム・おいちゃんついに完食!!!そして勝利!!!
タイムは40分ほどで完食となりました。思ったよりもかなり早いタイムでフィニッシュ!その後、5分ほどしてチーム・たまちゃんも無事に食べ終わりました。
今回チャレンジしたのは『HAPPY HAPPY CURRY』の「ザ・マウント信夫」でした。ここまで読んで、「私も食べたい!」という人、安心してください。予約をして、5,702円をお支払いすれば食べられます。
さらに!一人でチャレンジして、30分以内に完食すると無料になっちゃいます!早食いかつ大食いに自信のある方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
【読者サービス】食事をした方に「CJを見た」の一言で、瓶ジュースを1本サービス!〈2019年9月25日(水)から10月24日(木)まで有効〉
※この記事内に掲載している価格は、2019年10月以降の税込価格です。
Information
HAPPY HAPPY CURRY
- 住所
- 電話番号
- 024-552-5540
- 営業時間
- 11:00~20:00
- 休み
- 毎週火曜日
- 駐車場
- あり