古関裕而ストリートをのんびりと歩きながら、ゆかりの地をめぐります

朝晩ぐっと冷え込む日が増えてきた福島市。この日も天気が心配されましたが、風もない穏やかな秋晴れに。天気に恵まれることが多いという井上希美さんが、晴れ女パワーを発揮してくれました！暖かな日差しの中、福島駅東口周辺の古関裕而さんゆかりの地をめぐりました。

福島駅東口の駅前通りから県庁通りまで続くレンガ敷きの「古関裕而ストリート」。道を歩いて行くと、「秋田銀行 福島支店」前に「古関裕而のまち福島市」のデザインマンホールが見えてきます。

近づいて色々な角度から覗き込む井上さん。

そう！ある角度から見ると、蓄音機が浮き出て見えるんです。

その後、CJスタッフの説明を聞きながら、「チェンバおおまち」付近にある「古関裕而生誕の地記念碑」やラッピングされた「エールポスト」をめぐりました。

お土産選びに、可愛らしいケーキ屋さんへ

ゆったりと歩きながら、福島の総鎮守「福島稲荷神社」に面する県庁通りへと進みます。

『エクロール』は、女性オーナーが営むケーキ店。「かわいらしいお菓子がいっぱい！」と、声も弾みます。お土産は、古関裕而さんをイメージしたお菓子「クレ・ドゥ・ソル」（5個入・1,296円）に決まり！

期間限定ショップ「喜多三商店」に立ち寄ります

福島県庁通りにおみやげの店『喜多三商店』を見つけて、ちょっと寄り道。ここは、2020年11月30日（月）までの期間限定でオープンしているショップです。

店名は古関裕而さんの実家だった「喜多三呉服店」に由来。店内には、古関さんや連続テレビ小説「エール」ライセンス商品、福島県内の名産品がズラリ！

老舗のパン屋さん「オジマ」で、ちょっと一息

創業から80年以上という老舗のパン屋さん『オジマ』。店頭のガラスケースには「そぼろパン」など、ホッとする味わいのパンが並びます。

店の奥にある喫茶室では、「ホットケーキ」や「ミックスジュース」といった懐かしの味を提供。今回は一枚ずつじっくり焼き上げる「バターホットケーキ」を食べてもらいました！

井上希美さんの福島市さんぽ♪の様子は「月刊シティ情報ふくしま」2020年12月号にも掲載！

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【応募締切】2020年12月15日（火）

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