模様も表情も思うままに。赤べこの絵付けに挑戦しよう

柳津町ならではの土産品の販売や、食堂、福島県内最大級の広さを誇る足湯を有する『憩の館 ほっとinやないづ』。赤べこの絵付け体験もできる。

2021年1月に発売された「赤べこ絵付けキット」を購入し、絵付けスペースで体験しよう（予約不要）。キットには、筆、絵の具もついており、自宅で絵付けすることもできる。世界に一つだけの作品を作ってみて。

他、丑年を記念した日本酒「純米吟醸赤べこ」（1,800円）から、トートバック、帽子などの小物類まで“赤べこグッズ”が勢揃い！

絵付け体験の後は、食堂で「丑寅まつり」の記念企画として開発された「あわまんじゅうカレー」を食べよう。あわまんじゅうを模したライスの中に、黒ニンニク、会津地鶏を使ったカレーとあわまんじゅうが包まれている。柳津町の新たな名物を目指して、より良い形を研究中とのこと。

個性豊かなパンばかり。どれを食べるか迷っちゃう！

食材にこだわったパンはもちろん、プリンやラスクなどアイデアに富んだ商品が所狭しと並ぶ『ぱん工房 あかべこ』。イチオシは「耳までやっこい食パン」。北海道産小麦粉に、国産バター、柳津町産の「とちハチミツ」を使用。噛めば、甘い風味がふわっと香る。

また、週末には1日15本限定の「極」が登場！希少な小麦粉・キタノカオリを使った特別な商品だ。他にも週末限定商品が登場するかも。

12年に1度の町をあげての一大イベント『丑寅まつり』

福満虚空藏菩薩圓藏寺が丑年・寅年の守り本尊であることから、12年に1度開催される『丑寅まつり』。期間中の毎月13日には縁日の他、圓藏寺霊宝殿で古地図の配布を行う。

また、丑・寅にゆかりのある方が限定で加盟店からサービスを受けられる「サービスパスポート」も実施。詳細はHPをチェック！