みんな大好きチョコレート。

「あま～い誘惑チョコレート特集・第2弾」です！パチパチパチ！(拍手)

今回も、福島県観光物産館に集まる福島県内のチョコレートをご紹介します。
バレンタインに渡すチョコレート候補にもぜひ。

一度食べたらとまらない！チョコレートの食べ比べは動画もぜひチェックしてくださいね。

石川町「お菓子のさかい」ショコラインクッキー ハート＆ハート

一つ目は、石川町『お菓子のさかい』の「ショコラインクッキー ハート＆ハート 」。

こちら、チョコレートを贅沢に練り込んで焼き上げたクッキー。何と言っても、箱のパッケージデザイン、そしてハート型のチョコレートクッキーがかわいい!!

チョコレートを生地に練り込んでいるからこそ、とろける食感が特長だそう。見た目も、ピンクや黄色など、カラフルで楽しい感じです。

いったいどのような味なのでしょうか…。私の好きな黄色と紫色をいただきます！

とろける食感のクッキーとは聞いていましたが…ひと噛みすれば、ほろほろとほどけては溶けていきます…！甘くておいし～♪

黄色はマンゴー、紫色はブルーベリーと果物系のお味でした。ほろっと舌の上で溶けていく中で、マンゴーやブルーベリーの味をしっかりと感じられます。

味はチョコ、ホワイト、フレーズ（苺）、ブルーベリー、マンゴー、抹茶の6種類。友だちと好きな味をシェアするのもよさそうですね。

会津若松市「オノギ食品 」会津ラスク・ミルクチョコ

続いては、「オノギ食品」の「会津ラスク・ミルクチョコ 」。

国産小麦、会津の味噌を使用した会津のみそぱんに、チョコレートを染み込ませたサクサクのラスクです。 いただくのはミルクチョコですが、ホワイトチョコもあります。

“みそぱん”というと、遠い昔におやつで食べたほんのり甘じょっぱいソフトクッキーのような、甘食のような、イメージが記憶に残っていますが…さっそくいただきます！

これはいくらでもいけるやつですね。

一口目、あま～～いミルクチョコの味を浮かべながら食べてみると…あ、甘くない!?みそぱん効果でしょうか？

ラスク自体の味をしばらく感じることができます。しかしやっぱりそこはミルクチョコ。もぐもぐと噛み続ければ、濃厚なチョコレートの味わいが広がっていきます。美味！

1袋約400円ほどなので、自分用にも、ちょっとしたプレゼントにも気軽に買えるのがいいですね。

双葉町「ふたば茶亭」アンジェリカ

最後は、「ふたば茶亭」の「アンジェリカ」です。

名前の通り、仲睦まじい天使の姿がとってもチャーミングなこちらのお菓子。天使が描かれた最中の中には、ガナッシュがギッシリと詰まっています。

天使二人を引き裂くのは胸が痛みますが…パキッと割って、いただきます！

濃厚～！

ガトーショコラのような生地に、ガナッシュが混ざっていてとても濃厚な味わいになっています。

最中だからでしょうか？緑茶をすすりながら味わいたくなるお菓子です。これは素敵な和洋折衷！最中なのですが、ケーキのよう。一つで結構お腹いっぱいになれそうです。

ちなみに、「ふたば茶亭」はこの他にもチョコレートを使った様々なお菓子が福島県観光物産館に揃っています。そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
※「アンジェリカ」の物産館での販売は終了しています。

今回もウキウキしながら3種類食べ比べしました。同じチョコレートでも、それぞれのお店ごとで違った味わい方ができるのがいいですね。

この他にも福島県観光物産館にはチョコレートが盛りだくさん！バレンタインも間近になってきていますので、ぜひご利用ください。

私も自分用に買い込みに行きたいと思いまーす！

この他にも、気になる商品がいっぱい！
「福島県観光物産館」のチラシはこちら（2020年2月上旬発行）

「福島県内のあま～い誘惑チョコレート特集」第一弾はこちら！