ちょこっと前に、若い女の子たちを中心に流行したプリン。固めの“昭和プリン”からクリーミーな“平成プリン”まで、食べると虜になってしまいます。果たして“令和プリン”はどんなプリンになるのか…。
そんな魅惑のおやつ・プリンが福島県観光物産館に集合します。和菓子屋さんやケーキ屋さんの個性あるプリンが登場。今回は4個のプリンを食べ比べします♪
プリンたちのぷるぷる感は、ぜひ動画でご体感ください!
![並べて撮影すると、なんとも“映え”…!](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/1d60c1c5b0373c3362e33bfaeb1d1b78.jpg)
桑折町『大野屋』半熟プリン
![「半熟プリン」(1個・270円)](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/91d71cc19d39fa6f8ea9e32971c2c606.jpg)
まずは、『大野屋』の「半熟プリン」。
見た目はちょっと固そう…?
円柱の入れ物の底には、カラメルソースが薄くひいてあるのが確認できます。
![おや?意外と柔らかめ…](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/b85204459cfb35feb6e4fc743bf46651-570x570.jpg)
![っくぅ~濃厚~~!](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/6133c4d816e9a3f66354388cc0953c77-570x570.jpg)
スプーンを一刺ししただけでわかる、このとろみ。
舌の上にのれば、とろとろ~っと溶けていきます。すごい…舌までとろけちゃう…。お味はカスタードクリームのような甘みを感じる濃厚な味わい。「半熟プリン」の名前は伊達じゃない!
量もほどよいので、おやつの時間に食べるにはまさにピッタリですね。
福島市『sweety Shinri』マンゴープリン、コーヒーゼリー
![「マンゴープリン」(400円)「コーヒーゼリー」(357円)](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/178a388c6e0385af835ca02c2fecb88e.jpg)
続いては、『sweety Shinri』の「マンゴープリン」と「コーヒーゼリー」。
瓶には、上からゼリー、ソース、プリンが層になっています。見た目も美しくてテンションあがりますね!
![キラキラ光って見えます](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/ab3f322a147eb6839fa7616a87860567-570x570.jpg)
![圧倒的なマンゴー感!](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/d91447aa4497ed2ac87b6c3a8b436b91-570x570.jpg)
あまーーい!
と、私の心の芸人・井戸●さんが叫んじゃう。
ごろごろ入るマンゴーの果肉、マンゴージュレソース、そしてマンゴープリンから伝わる果実の甘み…。決して甘すぎず、夏らしい爽やかさを感じます。何より、どこまでもマンゴーでとっても贅沢。
お口の中を幸せな甘みでいっぱいにした後は、コーヒーゼリーもいただきます!
![練乳クリームと合わせていただきます](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/53f2611d1e2f6b689fbcc404e88ccac9-570x570.jpg)
![むむっ、大人な味わいだ](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/cdc7905b54267a266c690b0ffc422787-570x570.jpg)
ゼリーとプリンにしっかりとしたコーヒーのほろ苦さがあり、先ほどのマンゴーとは打って変わって大人な味わい。コーヒーゼリーは、お店で挽いているコーヒーを使用しているそう。
中は、コーヒーゼリー、練乳クリーム、コーヒーブリュレ、キャラメルの4層!ほろ苦さを感じつつも、練乳クリームと合わせて食べると、コーヒー牛乳のような控えめな甘みに変化します。
これは甘いものがちょっと苦手な男性に、ぜひオススメしたい1品です!
福島市『一味庵』和心ぷりん、なめらかプリン
![「和心ぷりん」(220円)](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/075f55fa8bc6e5b4ca99739cd1043cd2.jpg)
福島県観光物産館では、ほろ苦い抹茶プリンに自家製あんこがのった「和心ぷりん」が販売されます。相性抜群な和風プリンですね。
ですが、人気で店頭になかったので…今回は、「なめらかプリン」をいただきます♪
![「なめらかプリン」(180円)](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/5eec0f69dd9bc287d8b371a104a4f5e2-570x570.jpg)
![これぞまさに“昭和プリン”](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/3b1be543e3e9e58108fab7e3e58c744c-570x570.jpg)
先に食べた3つのプリンと異なり、昔ながらの少し硬めの食感。シンプルで、老若男女問わず幅広い世代に響きそう。カラメルソースと絡めて食べると、香ばしさがプラスされてさらに美味。
お店のHPによると、「新鮮な卵をたっぷり使用した、窯出し蒸し焼きプリン」だそう。福島県観光物産館では販売されませんが、こちらもぜひ『一味庵』で購入して味わってみてくださいね。
![シンプルなものからアレンジのきいたものまで、よりどりみどり揃います](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2020/06/ab851005f28c26e230057e05f897576e.jpg)
福島県観光物産館では、ご紹介したプリンの他にも様々なお店のプリンが販売されます!家族や友人への手土産に選ぶもよし。いくつか買って食べ比べ、楽しいプリンライフを送るもよし。
昔ながらのものから、アレンジが加わったものまで揃うので、きっとお気に入りのプリンが見つかりますよ~!
この他にも、気になる商品がいっぱい!
「福島県観光物産館」のチラシはこちら(2020年6月下旬発行)
Information
福島県観光物産館
- 住所
- 電話番号
- 024-525-4031
- 営業時間
- 9:30~19:00(ふくしまラウンジは10:30~18:30ラストオーダー)
- 休み
- 無休
- 駐車場
- 契約駐車場あり(30分無料、2,000円以上の購入でさらに30分無料)
- リンク
-
https://www.tif.ne.jp/bussan/