喜多方市の山都町宮古地区といえば、全国に名高い"そばの里"。標高が高く稲作に不向きな土地柄、代わりにそばを栽培したことに始まり、小さな集落に名店が数多く並ぶ。『宮古そば 権三郎』もその一つだ。女将の関口久美さんが母から受け継いだそば打ちの技で切り盛りする。自家栽培のそばの実は、乾燥機ではなく必ず天日干ししてから製粉するのが権三郎流。陽に当てることで実が追熟し、そばの甘みや香りが増すと言う。

お取り寄せができる「十割生そば」は、喜多方市のふるさと納税の返礼品に選ばれた人気の品。店内で提供しているそばと変わらぬ味を食べてもらいたいと、注文が入ってから打ちたてを発送している。「噛みしめた時の風味と食感は十割そばでないと味わえません」と関口さん。天然ダシで仕上げた自家製つゆ付きで、届いてすぐいただけるのもうれしい。モンモ読者限定で、手作りの刺身コンニャクのサービスもある。

【読者限定】おすすめのお取り寄せ商品

十割生そばと刺身コンニャク

●内容／十割生そば（5人前）、自家製つゆ、刺身コンニャク（サービス）
●価格／注文時「モンモを見て」の一言、または一筆で、サービス付き2,700円〈2020年9月9日（水）まで〉　※送料別（福島県内1,370円）
●支払方法／代金引換
●注文／電話・FAX　※店頭購入可（要予約）
●賞味期限／到着日より2日（できるだけ到着日にお召し上がりを）
●お届け方法／冷蔵

【注文の際の注意】
・当商品は「シティ情報ふくしま」の姉妹誌「上質なふくしまを楽しむ大人の情報誌 モンモ」、及び当ウェブサイトの読者限定で、上記の刺身コンニャクのサービスが付いた商品が注文ができます。注文の際は必ず「モンモを見て」とお伝えください。