郡山駅前で味わう懐かしの本格ラーメン

郡山駅前に店を構え、“昔懐かしいラーメン” をテーマに提供する『角麺』。人気の「塩ラーメン」はアサリとホタテの出汁をふんだんに用いた、まろやかな味わいが特長。特選にはワンタンと味玉半分が付く。魚介のうまみをご賞味あれ。

自社産の小麦や卵を使った6次化商品

「麺処 薫風（くんぷう）」は2023年12月24日を持って閉店しました。

2022年10月、「風弥農園（かぜやのうえん）羊の里」内にオープンした『薫風（くんぷう）』。メニューには自社栽培小麦の全粒粉を使った細麺を採用。麺をすすると、小麦の香ばしさを存分に感じられる。煮卵には、園内で平飼いしている鶏の「武士沢たまご」を使用。

鶏出汁香る上質な黄金スープの虜に

郡山駅から徒歩1分の場所にある『SAMURAI（サムライ）』。まるでカフェのような雰囲気で、女性1人でも入りやすい。ブランド地鶏「青森シャモロック」をふんだんに使った、奥深い風味のスープが魅力。「特製ワンタン麺」は郡山ブラックと白河ラーメンを融合させた、一押しの1杯。

55年以上愛され続けるタンメン専門店の味

『大三元』のメニューは餃子とタンメンのみ。すっきりとした塩味のスープ、約250gと大量の野菜、柔らかめの自家製麺で作るタンメンにはファンも多い。調味料を加えれば、味の変化を楽しめる。

自家製ラーメンとこだわりの丼を楽しむ

春木屋がルーツの店『ぴーちゃん』。上質な自家製素材にこだわり、リーズナブルな価格で提供する。漆黒の鶏ガラベースのスープが特長の定番人気「特選ブラックラーメン」。穏やかな味わいは老若男女楽しめる。厳選食材で作る本格ミニ丼も8種用意。

大満足な王道の白河ラーメン

バラ、内モモ、希少部位“カブリ” の3種のチャーシューに、もちもちのワンタンものった『みの八』の大満足な一杯。店主が毎日手打ちするという多加水縮れ麺にスープがよく絡み、コクを存分に味わえる。スープの濃度は好みによって調整可能。

創意工夫が満載の“進化系まぜそば”

郡山駅近くの創作まぜそば専門店『凛々亭』。うまみを凝縮した濃厚なタレと極太麺、たっぷりのった具材を豪快に混ぜて味わおう。写真の台湾まぜそばは、スープと追い飯付き。

三麺三様、それぞれ妥協のない味わい

2023年3月に「麺処さとう　郡山店」と合併した『隆』。時間帯で味わえる麺が変わる。15時までは「川俣シャモ」と昆布の風味引き立つあっさり系の「昆布水つけ麺」。15時からは3日間炊く魚介豚骨のつけ麺、21時からはがっつり系の豚ラーメン・まぜそばを提供。