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ふくしまで暮らす

田村市の魅力を発信し、多くの人を繋いでいきたい。故郷にUターンした菅野千恵子さんにインタビュー

福島県移住者インタビューVol.10/田村市・人口約34,000人(2022年6月現在)

  • 情報掲載日:2022.12.10
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

地元のチャレンジ精神に感動。故郷のために働きたいと決断

大好きな片曽根山の展望台でリフレッシュ。「街の風景を眺めたり、美しい夕日を見ながらヨガをすることもあります」
大好きな片曽根山の展望台でリフレッシュ。「街の風景を眺めたり、美しい夕日を見ながらヨガをすることもあります」

2020年7月から田村市の地域おこし協力隊として活動している菅野千恵子(かんのちえこ)さん。「この美しい風景を見て、田村市のために働きたいと思ったことがUターンのきっかけです。片曽根山に呼ばれたような感じでした」と、田村富士とも呼ばれる片曽根山の展望台で笑顔があふれた。

東京の老舗和菓子店に13年勤務していたが、住んでいた地で台風被害を経験し、災害時などでもテレワークが可能な働き方をしたいと転職を考えるようになったそう。

そんな時に、田村市テレワークセンター『テラス石森』の存在を知り、廃校を利用したチャレンジ精神あふれる活動と多様性のある働き方に惹かれていった。「ゼロからのスタートは不安でしたが地元出身の自分にもできることがあるのではと決断しました」。

四季を感じながら暮らす幸せ。ヨガを通してコミュニティを

ヨガインストラクターとして田村市内でレッスンを開催。開催日時など詳細は下記Instagramから確認できる
ヨガインストラクターとして田村市内でレッスンを開催。開催日時など詳細は下記Instagramから確認できる

2022年12月現在は、協力隊として移住定住促進事業に取り組み、オンラインやツアーのイベント企画運営・情報発信を担当。地域の方と首都圏の方を繋ぐ架け橋となり、順調に成果を上げる。

「四季折々の美しい風景や人の温かさなど田村市の魅力をもっと伝えていきたいです」と観光キャンペーンクルーとしても福島県内を奔走。

また、趣味のヨガで資格を取得し、テラス石森をはじめ、田村市内でヨガレッスンを開催し好評を得ている。「今後はヨガを通し地域の方が集えるコミュニティを作っていけたらと考えています」と新たな夢へ向かう。

カフェのような雰囲気のテラス石森のコワーキングスペース
カフェのような雰囲気のテラス石森のコワーキングスペース

たむら移住相談室 相談員・管野公士さんからのメッセージ

「たむら移住相談室」は、廃校となった旧石森小学校を活用してつくられた「テレワークセンターテラス石森」内に相談室を設置しているのに加えて、東京都渋谷にも窓口を設けており、首都圏にお住まいの方でもご相談頂くことが可能です。

相談から現地のアテンドまでワンストップで対応させていただきます。“あなたが輝くのに丁度いい田舎町田村市” でお待ちしています!

Information

田村市への移住について
問い合わせ先
たむら移住相談室
問い合わせ先
電話番号
050-5526-4583
リンク
https://tamura-ijyu.jp/

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