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ふくしまで暮らす

子育て環境が充実した街で家族と一緒の時間を満喫する丹治慶太さん・敦子さんにインタビュー

福島県移住者インタビューVol.15/二本松市・人口51,807人(2023年4月1日現在)

  • 情報掲載日:2023.06.09
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

リモートワークを機に決意。二本松で理想の暮らしを

家族のお気に入りスポット「安達ヶ原ふるさと村」。屋内外の遊び場の他、再現した武家屋敷や養蚕農家で昔の生活を体感できる
家族のお気に入りスポット「安達ヶ原ふるさと村」。屋内外の遊び場の他、再現した武家屋敷や養蚕農家で昔の生活を体感できる

緑あふれる広い公園で、元気いっぱいに走り回るお子さんを笑顔で見守る丹治慶太(たんじけいた)さん・敦子(あつこ)さん夫妻。

2020年に東京から二本松市へ移住したご夫婦はともに福島市出身。仙台で学生生活を送り、東京で就職。慶太さんはゲーム開発、敦子さんは歯科医院の仕事をする中で結婚し、2018年にお子さんが誕生した。「子育てをするなら故郷の福島県がいいねと話していました」と慶太さん。

その後、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が発令され、コロナ禍へ。生活が一変し、慶太さんはリモートワークがスタート。どこでも仕事ができるようになったことで移住を決意したそう。「二本松はお互いの実家からも近いためアクセスも良く、公園やスーパーなども充実しています」と敦子さん。

人とのふれあいで子どもも成長。地域の活動や遊びも積極的に

慶太さんが地域の公民館で主宰している「プログラミング道場」(参加無料)は子どもたちにも大人気
慶太さんが地域の公民館で主宰している「プログラミング道場」(参加無料)は子どもたちにも大人気

愛犬と遊べるドッグランのある家を叶え、二人目のお子さんも誕生。祖父母や地域の人々とのふれあいが増えて、「人見知りだった長男が二本松に来てからは明るくのびのび遊んでいます」と嬉しそうな敦子さん。

「家族との時間がたくさんとれるので子どもたちの成長を見られるのが幸せです」と慶太さんは話す。本業の他、ボランティアで地元の子どもたちのためにプログラミング教室を主宰し、地域にも貢献している。
 
二本松市には「げんきキッズパークにほんまつ」など、無料で利用できる施設も充実。「子ども園に子育て支援センターが併設しているところも安心です」と笑顔があふれた。

ワクワクしながらオリジナルゲームを作る子どもたちの興味や知識の習得を熱心にサポートしている
ワクワクしながらオリジナルゲームを作る子どもたちの興味や知識の習得を熱心にサポートしている

二本松市長・三保恵一さんからのメッセージ

次世代を見据え、新しい二本松を作るための施策のひとつとして、「mamaになるならにほんまつ」をキャッチフレーズに様々なサポート体制で子育てを応援しています。あわせて移住・定住促進も積極的に行っており、移住相談窓口として各支所に定住支援員を配置。

二本松市が委託した移住支援アンバサダーも相談業務やモニターツアーの開催で移住者をサポートしています。

Information

二本松市への移住について
問い合わせ先
二本松市秘書政策課 総合政策係
問い合わせ先
電話番号
0243-24-7120

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