2021年にスタートした「E-Actふくしま環境リレーコラム」。「日刊CJ Monmo Web」にて、所属団体の取り組みについてリレー形式で紹介しています。

「E-Actふくしま」の詳細はコラム第1回 をご覧ください。

第19回は「東北電力株式会社　福島支店」です。以下、東北電力株式会社　福島支店、地域政策担当・山崎純司部長よりご説明いただきます。

家電製品の上手な使い方

エネルギー消費効率の良い製品を選び、上手な使い方をするのが省エネのコツ。例えば、スイッチをこまめに切る、使わないときはプラグをコンセントから抜くなど。

「東北電力」のHPでは、家庭でできる工夫とその効果をご紹介しています。下記画像をクリックしてチェックしてみてください。

活動紹介

2023年6月に開催された「スポGOMI in郡山」に参加

「スポGOMI」とは、企業や団体が取り組む従来型のゴミ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え、今までの社会奉仕活動を「競技」へと変換させた日本発祥のスポーツです。

弊社では、2023年6月に郡山駅前西口広場で開催された「スポGOMI in郡山」に参加しました。

9月16日（土）、福島市内で開催予定の「スポGOMI大会 inふくしま」にも参加予定。

2022年8月に開催された「水素day & 再エネまつり」にブース出展

「知って・感じて・楽しむ　水素day & 再エネまつり」（福島市、福島市水素社会実現推進協議会　主催）にブース出展しました。

当日は、東北電力グループのカーボンニュートラルや再生可能エネルギーへの取り組み、節電について、来場者の方にパネルやパンフレット等を用いて説明しました。

今後の目標

東北電力グループ “カーボンニュートラルチャレンジ2050”

東北電力グループは、S+3E（※）の確保を大前提に、2050年カーボンニュートラルに挑戦しています。※S+3E：安全性を前提に、環境性、経済性、安定供給の同時達成

カーボンニュートラルの実現に向けて、2030年度のCO2排出量について、2013年度実績から半減することを目指します。

詳細はこちらをチェックしてください。

記事構成：CJ Monmo編集部 鈴木菜津美