四季を彩るイベントも魅力。創業時は須賀川市の支援制度を活用
![夢に向かってポジティブに突き進む増子さん。スタッフとの絆を大切にし、新規契約を目標に切磋琢磨している](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2023/10/4fc75a08c8ec283f11094563af98efd2.jpg)
須賀川市郊外の自然豊かな地に移住し、2020年に創業した『パーソンライト』代表の増子 佑さん。空調機器や通信機器の販売から各種工事まで行う設備工事事業者として、信頼するスタッフとともに仕事に邁進している。自宅の隣の職場ではかわいい看板犬も迎えてくれる。
三春町出身で会社員時代は郡山市に住んでいたという増子さん。「結婚を機に時間と生活にゆとりを持ちたいと思うようになり、憧れの田舎暮らしが楽しめるこの地を選びました。ゴルフ場も近いですし」と笑う。
親戚が須賀川市に住んでいた縁で釈迦堂川の花火大会などにも訪れていたため、四季折々の風景や多彩なイベントにも魅力を感じていたそう。また、須賀川市の創業支援制度も起業の大きなサポートとなった。
ちょうどよい田舎暮らしを満喫しながら新たな夢に挑む
![『パーソンライト』のおしゃれな社屋の前で奥様(左から3人目)とスタッフの皆さん、愛犬と一緒に](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2023/10/d9f9db6f298399e6a2498b28845e296f.jpg)
「アウトドアが趣味でキャンプなどにも出かけていましたが、今は自宅が一番楽しい。ウッドデッキでバーベキューをしたり、冬は薪ストーブのある暮らしを楽しんでいます」と笑顔があふれる。2人のお子さんも健やかに成長しており、奥様も安心できる子育て環境に大満足。
須賀川市街も郡山市街も車で30分圏内という立地で“ちょうどよい田舎暮らし”を満喫している。「現在の業務の営業展開に加え、少しでも地域貢献できるようにデリバリーメインのカフェを開きたいと考えています」と、ますます夢が広がっている。
![会社のロゴにも描かれている看板犬のマメちゃん(左)とイブちゃん(右)の存在も日々の癒やしに](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2023/10/f6fdb94dbe916fd936d943eab6f1bb32.jpg)
須賀川市長・橋本克也さんからのメッセージ
「共につくる 住み続けたいまち すかがわ」の実現に向け、ふるさと須賀川への愛着と誇りによるまちづくりを進めるとともに、関係人口等の増加を通して、若者世代の定住を図っています。
その役割を担う施設の一つ、『市民交流センター tette』は生涯学習、市民活動、図書館、子育て支援、「円谷英二ミュージアム」などの機能を有する複合施設です。須賀川市の魅力を感じる空間ですので、ぜひお越しください。
Information
須賀川市への移住について
- 問い合わせ先
- 須賀川市役所 企画政策課 シティプロモーション推進係
- 問い合わせ先
電話番号 - 0248-88-9131