人に寄り添う絵本が揃う、大人も子どもも夢中になれる場所

『石川屋』は、店主・石井さんがおすすめする約1,700冊の絵本が店内を包み込む。5mある本棚は、表紙が見えるよう、角度や高さを調整したこだわりの特注品。本棚の前に置かれたイスに座って試し読みしながら、ゆっくりお気に入りを探そう。

相談すれば、その人にあった本を選書してくれるので、贈り物探しにもぴったり。また、朗読会なども開催。詳細はHPで確認を。

動物たちと触れ合いながら、食について楽しく学ぼう

「安心して食べられるものを作る」という想いのもと、2016年に移地区に牧場『アニマルフォレスト うつしの森』をオープン。今では、鶏250羽をはじめ、ヒツジやヤギ、ウサギ、カモ、ポニー、七面鳥などたくさんの産業動物がのびのびと暮らしている。

事前に電話かメールで予約すれば、間近に動物たちと触れ合いながら、生態について学ぶことができる。冬場の見学の際は、長靴を持参しよう。また、牧草地を利用して行うイベントなどもあり。

田村市のご当地グルメを堪能

夫婦で営むレストラン『ドルフィン』。2014年に「田村市ご当地グルメプロジェクト」から生まれた「たむら八彩（やさい）カレー」が店の新たな定番メニューに。高原野菜など田村市産の食材を8種類（うち野菜5種類）以上使い、彩りにもこだわった一品になっている。

田村市内8店舗で提供しており、箱崎さんが作るカレーは、ピリ辛で大人向け。目玉焼きやジャガイモコロッケが付きボリュームも満点！