2019年6月14日(金)から7月4日(木)まで、福島県観光物産館の「ふくしまラウンジ」で『福島地ビール祭り』を開催!ということで、一足先に体験してきました。今回は2種類の福島地ビールを堪能!!

期間中は、福島市の「みちのく福島路ビール」7種(1杯600円)、猪苗代町の「猪苗代地ビール」5種(1杯500円)、川内村「ガルデン会」の蕎麦ビール2種(1杯600円)、西郷村「ハイランドポートブルワリー」のクラフトビール4種(1杯700円)、二本松市の「ななくさビーヤ」2種(1杯500円)が味わえます。
ちなみに、金額は通常よりちょっと安い特別価格♪
福島牛串焼(1本500円)、川俣シャモ食べ比べ(4種800円)などのおつまみも販売します。
(1)「猪苗代地ビール」の『Pilsner(ピルスナー)』

まずは「猪苗代地ビール」から「青ラベル1番~、Pilsner~、ピルスナ~」(ウグイス嬢風に!)
磐梯山から湧き出る天然水と、厳選されたドイツ・フランケン地方の大麦・小麦モルトを使用した「猪苗代地ビール」。本場・ドイツの「ビール純粋令」に基づき、副原料を一切使わずに製造しているのも特徴。国内外のビールコンテストで数々の賞を受賞しています。
『福島地ビール祭り』では、1杯500円で販売。サーバーから直接注ぐビール(ピルスナー・1杯600円)も提供しています。


ジャーマン・ピルスナーの特長である、ホップの効いた苦みを受け継ぎ、猪苗代地ビールの中でも苦みと炭酸がやや強いのだそう。
まなみ「キレのある味わいで、ビール好きの方にぜひ一度味わっていただきたいです」
(2)「みちのく福島路ビール」の『Peach Ale(ピーチエール)』

次は、地元・福島市の「みちのく福島路ビール」を!
ご家族で営んでいる小さなクラフトブルワリー。吾妻山の伏流水を使い、ユーロモルトとチェコホップ、ドイツ酵母で手仕込みしたビールは、のど越し、コク、キレが良いと評判です。
『福島地ビール祭り』では、1杯600円で販売。「アメリカン アイピーエー」は生ビールで味わえます。今回はフルーツビール『Peach Ale(ピーチエール)』をチョイス!


福島の白桃(あかつき)を使った『Peach Ale(ピーチエール)』。
まなみ「ほのかなモモの香りがとても良いです。ビールが苦手な方でも飲みやすいと思います!」

まなみ「BBQなどの際に福島の地ビールを購入し、みんなで飲み比べするのも楽しいですよね。それぞれ特徴があるクラフトビールで、福島の味を堪能してみてはいかがでしょうか。
『福島地ビール祭り』は暑かった日の仕事帰りや、飲み会の前にちょっと1杯など、贅沢な時間を過ごすにもピッタリだと思います!今回飲めなかった他3つのブルワリーのビールも制覇したいです。」
Web限定プレゼント!阿部留商店『ラヂT』を3名様に!!

飯坂温泉名物「ラヂウム玉子」のレトロでかわいい包み紙のイラストをプリントした『ラヂT』。福島県観光物産館でも人気の一品です。
今回記事を読んでくださった方の中から、赤・青・黄色の3色をそれぞれ1名ずつにプレゼント!応募は下記リンクページの応募フォームから。
申し込み締め切り2019年6月30日(日)
この他にも、気になる商品がいっぱい!
「福島県観光物産館」のチラシはこちら(2019年6月下旬発行)
Information
福島県観光物産館
- 住所
- 電話番号
- 024-525-4031
- 営業時間
- 9:30~19:00(ふくしまラウンジは18:30ラストオーダー)
- 休み
- 無休
- 駐車場
- 契約駐車場あり(30分無料、2,000円以上の購入でさらに30分無料)
- リンク
-
http://www.tif.ne.jp/bussan/