紅葉スポット

【白河市】南湖（なんこ）公園

白河藩主・松平定信公が築造した日本最古といわれる白河市の『南湖（なんこ）公園』。約2kmの湖の周りにはイロハモミジの古木が多く立ち並ぶ。那須連峰を背景に広がる雄大な景色は一見の価値あり。園内の芝生広場や日本庭園「翠楽苑」では、紅葉のライトアップを実施。

【郡山市】逢瀬（おうせ）公園・緑化センター

郡山市にある『逢瀬（おうせ）公園・緑化センター』の広大な園内にはケヤキをはじめ、トチノキ、クリ、コナラ、モミと様々な木々が植えられている。木の個性を感じながら、紅葉散策を楽しんで。他に、遊具が揃う「わんぱく広場」やサボテン園、茶屋など施設も充実。

【須賀川市】須賀川牡丹園

須賀川市の『須賀川牡丹園』では、秋には紅葉を眺めながら庭園を散策できる。日本庭園を彩るのは赤や黄色に色付いたヤマモミジやカエデ。降り積もった落ち葉の絨毯も美しい。時期により、寒牡丹との共演も楽しめる。

【三春町】日乗山 真照寺（しんしょうじ）

江戸時代の三春藩主・秋田家の祈願寺でもあった古刹『真照寺（しんしょうじ）』。方丈庭園に植えられたモミジが赤や黄に染まり人々を魅了する。池の水面に木々の鮮やかな色が映る幻想的な雰囲気も魅力。

【棚倉町】長久寺（ちょうきゅうじ）

宝永4（1707）年、5代棚倉城主・太田資晴（すけはる）が本堂を建立。『長久寺（ちょうきゅうじ）』の山門は棚倉城の南門を移築したもので、現存する棚倉城唯一の建造物といわれる。山門にかかる紅葉の景色が美しく、風情を感じる。

【石川町】母畑湖（ぼばたこ）

石川町『母畑湖（ぼばたこ）』の紅葉を楽しむなら「母畑レークサイドセンター」を起点とした遊歩道を歩くのがおすすめ。ナラやクヌギ、カエデ、モミジなどが彩る中を散策できる。風のない日には湖面に紅葉が映る様子も見応えがある。

立ち寄りランチスポット

【白河市】南湖茶寮

2024年4月、白河市の南湖公園に新たな癒やしスポット『南湖茶寮』が誕生。明治40年創業の老舗「白河菓匠 大黒屋」が手がけ、銘菓販売の他、和カフェを併設。

地元産食材と無添加にこだわった白河愛あふれるスイーツや豆おこわ、オーナーが厳選した緑茶やハーブティーなどを白河焼を再現した器で堪能できる。公園の美しい風景をテラス席や店内の窓から眺めながら、優雅なひとときを過ごしてみては。

【白河市】route（ルート）139

2024年4月に白河市にオープンした『route（ルート）139』。故郷の良いものを広めたいと、地元の「ヤマボシ醤油」や「ヤマシチ味噌」を使ったラーメンを提供する。

人気は「ワンタンメン」。豚・鶏・牛のトリプルスープは、すき焼きを思わせる甘めの味わい。平打ちのちぢれ麺との相性も良い。刻んだチャーシューを一緒に包んだワンタン、2種のチャーシューがのり、贅沢な一杯。

【三春町】ジンギスカン Peco（ペコ）

写真は、あっさりとした味わいのモモ肉と、ジューシーな肩ロースを味わえる『ジンギスカン Peco（ペコ）』の人気セット。地元の新鮮野菜や三春名物「三角油揚」を専用焼き鍋に入れ、生ラムと一緒に焼こう。肉厚なのに柔らかいラム肉のうまみが野菜にも染み込み、箸が止まらない。

食後は併設ショップのジェラートをぜひ。福島県産野菜や果物を使ったここだけの味を楽しめる。

紅葉＆ランチスポットマップ

上記で紹介しているスポットの詳細位置を確認できます

※施設名・住所は、Googleマップより引用しています。また、マップ上に表示される画像も、Googleマップに投稿されたものです