春は日本酒、夏はビール、そして秋冬はワインが飲みたい!!
「ふくしまラウンジ」にワインの飲み比べセットが登場すると聞きつけ、いざ福島県観光物産館へ!
福島県観光物産館の「ふくしまラウンジ」にて、2019年12月中旬まで提供するワインの飲み比べ。
福島県内のワイナリーで販売する、ワイン10銘柄以上を取り揃えており、その中から好きなワインをチョイス。2銘柄700円、3銘柄1,000円で飲み比べを楽しむことができます。
ワイナリーによっても様々な種類が用意されているので、どれを選ぶか結構悩みます。
ちょっと甘めが好きだけど、今回はなんでも来い!
いつもより大人モードでソムリエ気分♪まなみんが気になった3銘柄をご紹介します。
いわき市『いわきワイナリー』の「甲州2018」
ハンディキャップを背負った人たちのために立ち上げられた、いわき初のワイナリー。
ブドウの栽培から醸造、瓶詰、ラベル貼りまで一貫して丁寧にワインを造っています。
今回は「甲州」というブドウを使った、白ワインをいただきます!
きりっとした辛口のワイン。口に含むと思ったよりもしっかりとした酸味がっ!ほんのり苦みもあり、大人な感じのワインです。
この後2銘柄のワインをいただきますが、「甲州」のすっきり感がとても良く、また戻って飲みたいワインでした。
二本松市『ふくしま農家の夢ワイン』の「をちこち」
二本松市東和地区に根差した農家の皆さんが造る、100%阿武隈産のワイン。シードルも人気のクラフトワイナリーさんです。
今回はファーマーズワインから、ロゼの「をちこち」をいただきます。
明るいルビー色でかわいらしい「をちこち」。
「マスカット・ベリーA」というブドウを使っており、イチゴのような華やかな香りと、すっきりとした口当たり、若々しさを感じる味わいで飲みやすいです。
さぁ、ちょっとずつほろ酔いになってきましたが、まだまだいきます!
会津若松市『大竹ぶどう園』の「北会津ワイン」
3銘柄目は、「北会津ワイン」。会津若松市のブドウ園が福島県内で最初に作ったワインとされています。
約120年の歴史を誇るワインをいただきます!
口に含むと、濃厚なブドウの香りがいっぱいに広がるっ!濃厚だけど甘すぎず、とても飲みやすいです。
今回の3本の中だと一番好みかも♪
福島県内でこんなに様々なワインが作られていることを知らなかったので、とても良い機会になりました。ワインの味も知って、ちょっと大人になれたかなぁ。次は同じワイナリーでも他のワインも味わってみたいです。友達と来て、全銘柄制覇!…というのも楽しいかも。
ワインって、1本買うのはちょっと勇気がいるので、皆さんもこの機会に色々なワインを試して好みの1本を見つけてみてはいかがでしょうか。
以上!ソムリエ気分でまなみんがお送りしました~。
この他にも、気になる商品がいっぱい!
「福島県観光物産館」のチラシはこちら(2019年12月上旬発行)
Information
福島県観光物産館
- 住所
- 電話番号
- 024-525-4031
- 営業時間
- 9:30~19:00(ふくしまラウンジは18:30ラストオーダー)
- 休み
- 無休
- 駐車場
- 契約駐車場あり(30分無料、2,000円以上の購入でさらに30分無料)
- リンク
-
https://www.tif.ne.jp/bussan/