お正月が過ぎ、次なるイベントといえばバレンタイン!
福島県観光物産館には、福島県はま・なか・あいづのあま~いチョコレートが集合します。日々頑張る自分へのごほうびや、バレンタインのプレゼントにもぴったり♪
チラシでもご紹介していますが、今回はチラシには掲載していない3種類のチョコレートを食べ比べしますよ~!
幸せいっぱい、チョコレートの食べ比べは動画もぜひチェックしてくださいね。

福島市「(株)ラポール泉 」ふくたね 桑の葉

一つ目は、福島市「(株)ラポール泉 」の「ふくたね 桑の葉 」。
香ばしいアーモンドを核に、カカオ72%のビターチョコレートと二本松市東和町産の桑の葉を使用したチョコレートが層になっています。こちら以外にも、「ストロベリー味」や「酒粕味」など福島県の素材を用いたフレーバーが揃っていますよ!
今回は、桑の葉味をいただきますっ!


ポリポリポリポリ……いくらでもいけちゃいますねこれ。
ビターチョコレートのビター感を、甘い桑の葉チョコレートで包み込むことにより、ほどよい甘さに。
桑の葉ってどんな味?と疑問でしたが、抹茶のような味わいです!桑の葉はノンカフェインで、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれているそう。
食べる人の健康についても考えられたチョコレートなので、受験勉強のお供にもいいかもしれません。
いわき市「いわきチョコレート 」エゴマ・ショコラ

続いては、「いわきチョコレート」の「エゴマ・ショコラ 」。
おおよそピンポン玉ほどの大きさのチョコレートに、田村市産のエゴマをまぶしています。さらには、チョコ自体にも炒ったエゴマを練り込んでいるそう。


エ、エゴマ~~~!!
口の中に入れた瞬間から、エゴマの香ばしさがぐーんっと広がっていきます。エゴマとチョコレートの組み合わせってあまり見ないですし、不思議だな~と思っていましたが、すごい。エゴマはすごい。何にでも合いますね…。
エゴマをふんだんに感じた後に、チョコレートの甘味が口の中を満たしてくれます。これが幸せ。ゴマとチョコ好きにはたまらない一品ですね。
二本松市「(株)玉嶋屋 」宝潤羹(ようかんたると)

最後は、「(株)玉嶋屋」の「宝潤羹(ようかんたると)」です。
「あれ、チョコじゃないの?」と名前でお気付きの方もいらっしゃるでしょう。そうです。こちら、見た目はおしゃれチョコですが、中身は羊羹。チョコより和菓子派の方にオススメです!


一口かじれば、ブランデーを感じるほのかな甘み。
羊羹ですが、洋酒を少し加わえることで、ガツンとしたあんこの甘味を抑えています。あんこに練り込まれたイチジクの大人な甘さが、口の中にじんわりと広がるんです。
そして何より!上にのっている、オレンジ、イチジク、ナッツがナイスアシスタントなんですよ。
ナッツのところをかじればそこに香ばしさが、オレンジのところをかじれば爽やかさが加わり…1つで様々な味わいが生まれます。
甘めの白ワインと合わせて味わうのがオススメだそう。新たな羊羹の味わい方が新鮮です!

3種類(一つは羊羹…)食べ比べしましたが、どれも違った味わいでとってもおいしかったです。
この他にも福島県観光物産館にはチョコレートが盛りだくさん!自分好みの味わいを見つけたり、プレゼントする相手の好みの味わいを見つけたり、じっくり探してみてくださいね。
良いバレンタインになりますように♪
この他にも、気になる商品がいっぱい!
「福島県観光物産館」のチラシはこちら(2020年1月下旬発行)
Information
福島県観光物産館
- 住所
- 電話番号
- 024-525-4031
- 営業時間
- 9:30~19:00(ふくしまラウンジは10:30~18:30ラストオーダー)
- 休み
- 無休
- 駐車場
- 契約駐車場あり(30分無料、2,000円以上の購入でさらに30分無料)
- リンク
-
https://www.tif.ne.jp/bussan/