きっと、もうすっかり全国に馴染んできたであろう“古関裕而のまち・福島市”。

今、福島市内では古関裕而さんや連続テレビ小説「エール」にちなんだお土産品が続々と新登場!!

そんなお土産品が福島県観光物産館に一挙大集合！今回は、その中から3種類をご紹介します。

『福島×世田谷コラボキャンディ』ユージの応援歌

一つ目は、福島市と世田谷区のハンドメイドキャンディー＆ロリポップの店 『TIK TOK』がコラボした「ユージの応援歌」！

ちなみに、古関夫婦は、世田谷区で長年暮らしていたそうですよ。所縁のある地同士でのコラボ商品。さっそく中を見ていきましょう♪

キャンディーは、古関夫婦の「音楽」「夫婦愛」をコンセプトに、似顔絵、音符、ハートなどの絵柄があしらわれています。古関夫婦の優しいほほ笑みがそっくりで…食べるのがちょっともったいないかも。

味は、サクランボ、桃、アンズなど6種類。フルーティーな甘みがとってもおいしいです。見ているだけで、明るく優しい気持ちになれるキャンディー。まさに福島市からエールを送る、お土産にピッタリです。

『パティスリー エクロール』クレ・ドゥ・ソル

二つ目は、福島市の洋菓子店『パティスリー エクロール』の「クレ・ドゥ・ソル」。「クレ・ドゥ・ソル」はフランス語でト音記号を意味します。その通りに、爽やかなターコイズブルーのパッケージにはト音記号が。

福島県産の米粉を100%使用したアイスボックスクッキーで、チョコクリームがたっぷりとサンドされています。

口の中で、ほろほろ崩れるクッキーとあま～いチョコレートクリームが合わさって…至福の瞬間。

クッキーを口に近付けると、チョコレートやアーモンド、バターの豊かな香りが鼻孔をくすぐります。さっぱりとしたクッキーと、甘めのチョコレートがベストマッチ！

厚さは約2cmほどあり、結構重たいかも…なんて思いましたが、食べてみると米粉のさっぱり感が相まって重たさは感じません。

『岩城屋米穀店』ラヂウム玉子

最後は、飯坂温泉にある『岩城屋米穀店』の「ラヂウム玉子」です。

飯坂名物ラヂウム玉子が、連続テレビ小説「エール」をモデルにした新パッケージになっています！青・黄・ピンク3色のかわいらしい色に“Ra”のシンプルなロゴがとってもかわいいです。

付属の「温泉玉子スープ」をかけていただきます。さっぱりしていて、スルスルっと食べれちゃう。白身はふわふわ、黄身はとろとろ…伝えたい、この“とろふわ”感は動画でぜひチェックしてみてください…！

ちなみに、ラヂウム玉子を食べる以外にもう一つ楽しみ方があります！

玉子の3色の包み紙を重ねて透かして見ると…パッケージの音符が浮かび上がるようになっているんですよ♪なかなか画面上でお伝えしきれていませんが…ぜひ、皆さんも試してみてくださいね。

他にも、福島県観光物産館には、古関裕而さん関連のお土産品がたくさん揃います！どれもパッケージから食べることまで楽しめるものばかり。『エール』の放送再開も決まった今、お菓子を食べて、『エール』を見て、一緒に盛り上がりましょう～！

この他にも、気になる商品がいっぱい！
「福島県観光物産館」のチラシはこちら（2020年8月下旬発行）