福島県のタウン情報誌「CJ Monmo(シージェイ・モンモ)」で連載するコーナー「ペアリング×ふくしま」。
CJ Monmoの女性編集者が、相性の良い福島県内のグルメの組み合わせを誌面で提案しています。
2022年2月号では、福島県のオリジナル新品種の米「福、笑い」と、相馬市『(株)サンエイ海苔』の「松川浦産 あおさ」のペアリングをご提案!
2021年にデビューした新品種「福、笑い」は皆さんもうチェック済みですか?
今回は、新しい福島県の山の幸と、海の幸の出会い♪日本人ならきっと誰もが遺伝子レベルで好きなはず!おむすびを作って食べていきます!
今回のペアリングアイテムはこちら
今回のペアリングアイテムの1つ目は「福、笑い」。なんと14年の月日をかけて開発したとか…。「かおり、あまみ、ふくよかさ」が特長で、正直、白飯だけでも十分においしい!!甘みがありながらもさっぱりといただけちゃいます。
そんな「福、笑い」の旨さをさらに押し上げるのが、「松川浦産 あおさ」。言わずもがな、相馬市の名産品です。みそ汁に入れたり、酢の物にしたり、天ぷらにしたり…楽しみ方は無限大。
ふくよかな米の香り、そして磯の香りを堪能するスペシャルな組み合わせです。
山の幸と海の幸を結んでいく
白飯に、あおさを好みの量ふりかけて、さっくりと混ぜ込んでいきます。お塩を少々加えても良し。
しゃもじで立ち上げる度に、ふわふわ~っと部屋に立ち込める米&磯のおいしい香り…幸せ!
お腹も「早く食べさせろ~!」と、グゥグゥ鳴いて止まないので、ササッとおむすびにして、いただきます♪
ご飯のしっかりした甘みと、あおさのアクセントが何と旨いことか…。それぞれの実直な味わいが、確かに胃を満たしてくれます。
ご飯は粘り気があるので、食べ応えも抜群。また、あおさは食物繊維やカルシウム、ミネラルが豊富で体に優しい。
忙しい日々にもサッと握って、食べて、元気をもらえる。スーパーパワー飯だと思います!
今回ご紹介した、2商品は福島県観光物産館でも販売中。ぜひチェックしてみてくださいね。
以上、2022年初ペアリング福島でした。今年もおいしいものを食べていきましょうね!
この他にも、気になる商品がいっぱい!
「福島県観光物産館」のチラシはこちら(2022年1月28日号)
Information
福島県観光物産館
- 住所
- 電話番号
- 024-525-4031
- 営業時間
- 9:30~19:00(ふくしまラウンジは10:30~18:30ラストオーダー)
- 休み
- 無休
- 駐車場
- 契約駐車場あり(30分無料、2,000円以上の購入でさらに30分無料)
- リンク
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https://www.tif.ne.jp/bussan/