福島県のタウン情報誌「CJ Monmo(シージェイ・モンモ)」で連載するコーナー「ペアリング×ふくしま」。
CJ Monmoの女性編集者が、相性の良い福島県内のグルメの組み合わせを誌面で提案しています。
2021年11月号では、南会津町『(株)奈良屋』の「そのまま食べても美味しい!香ばしいそば茶付け」と、福島市『おにぎりfastfood むすびや』の「おにぎり しゃけ」のペアリングをご提案。
食欲の秋だもの。
新米&鮭&そばの秋の味覚を一度に食べたい!そんな贅沢秋の味覚セットの夢が叶っちゃいます♪
おにぎりを贅沢にまるまる1個器に置き、お湯で抽出したそば茶をそ~っと注いで…最後にはそば茶をパラパラッとふりかけて完成!
部屋には、そば茶の香ばしさがふわふわ~っと広がり…。
ほ~ら、写真からそばの香りを感じてきません?
香ばしいそば茶はこちらの商品です!
私の食欲を刺激するのは「そのまま食べても美味しい!香ばしいそば茶」!
その名の通り、そのままポリポリと食べても食感が良く、おせんべいやスナック菓子を食べているような感覚です。
アイスに振りかけてもおいしい、らしい…。バニラアイスにわらびもちと、あんことそば茶を振りかけて和パフェ!なんて妄想が膨らみます。
そのそば茶と合わせるのは、お店の方の愛情たっぷりおにぎり!
写真では3つ並べていますが、いろいろ試した中でも今回は鮭をイチオシです。
このおにぎり、なにがびっくりって厚みなんです!約4、5cmほどのボリューミーな厚さで食べ応え抜群。そして100円というお得さ。お店の方のサービス精神には頭が下がる思いです。
忙しい朝にもぴったり!3分もかからない簡単そば茶漬け
お湯にそば茶をお好みで小さじ3、4杯程入れて少しむらし、おにぎりが入った器に注いでできあがり!
お茶漬けをすするのはスプーンより箸派。根っからのジャパニーズ魂を持つまなみんが全力ですすります。
いただきまーす!
ありがとう、米。ありがとう、鮭。ありがとう、そば茶!
日本の秋、最高です。
鮭の塩味と米の甘み、ふか~い香りのそば茶の三位一体が口の中を優しく満たします。
染みる…。
さらに、そばの茶の実を噛むとより香ばしさが濃厚に。
今回は、鮭の塩味がまなみん的ヒットな組み合わせだったので鮭おにぎりのチョイスにしましたが、具材によって味わいの変化があるのでお好みのものを探してみてくださいね。
だしやしょうゆを足して食べるのもまた良し。
日本酒がおいしい時期なので…お酒を嗜んだ後の締めの1杯にもぜひおすすめしたい、そば茶漬けです♪
福島県観光物産館では「そのまま食べても美味しい!香ばしいそば茶」を販売しています!アレンジ豊富に味わえるので、ぜひ一度お試しくださいね。
この他にも、気になる商品がいっぱい!
「福島県観光物産館」のチラシはこちら(2021年11月上旬発行)
Information
福島県観光物産館
- 住所
- 電話番号
- 024-525-4031
- 営業時間
- 9:30~19:00(ふくしまラウンジは10:30~18:30ラストオーダー)
- 休み
- 無休
- 駐車場
- 契約駐車場あり(30分無料、2,000円以上の購入でさらに30分無料)
- リンク
-
https://www.tif.ne.jp/bussan/