【福島県内全域・米】福、笑い
2021年秋、本格デビューを果たした『福、笑い』。全国でも屈指の米どころ福島のトップブランド米として、14年の歳月をかけて開発された。2022年10月28日(金)からは待望の新米が登場する。そのおいしさを郡山市・磐梯熱海温泉「ホテル華の湯」や、いわき市の「美味いもん屋 わ多なべ」などで味わえる。
【会津若松市・米】会津産 AiZ’S-RiCE(アイヅライス)
食味ランキング32年間中26回、平成25年から9年連続で「特A」の評価を受ける会津産コシヒカリ。その中でも会津清酒の酒粕を肥料として土づくりに施し地力を高めることで、丈夫で稔り豊かな会津の米が誕生した。それが『アイヅライス』。今回は熟練の生産者が鼎談を行い、苦労と味わい方を聞いた。
【大玉村・米】あだたらの里直売所
地元の契約農家から納められた、旬の農産物を販売する『あだたらの里直売所』。『あだたらの里「福、笑い」研究会』と「福島県農業総合センター農業短期大学校」の学生たちが育てた「福、笑い」の新米を2022年10月28日(金)から直売所で販売する。
【天栄村・米】天栄米
豊かな水資源と肥沃な大地に囲まれる天栄村は米作りが盛んだ。「天栄米栽培研究会」では日本一のおいしい米を目指して手間と時間をかけた栽培に取り組む。天栄村内の道の駅では研究会メンバーの栽培技術が生んだ極良食味米『天栄米』を使った「天栄マカカレー」が楽しめる。こだわりの『天栄米』をぜひ、味わってほしい。
【湯川村・米】道の駅あいづ 湯川・会津坂下
会津の山々から湧き出る様々な源流が集まる湯川村。豊かな水が米づくりに最適な粘土質の土壌を生み出す。湯川村産コシヒカリは日本穀物検定協会が行う食味ランキングでは「特A」の評価を獲得。湯川村の米を買うなら、『道の駅あいづ 湯川・会津坂下』へぜひ。新米コーナーには数多くの湯川村産のコシヒカリも並んでいる。
【福島市・季節限定メニュー】そば蔵 旬楽里(しゅらり)/ここら矢野目店
JAふくしま未来の直売所『ここら矢野目店』に併設する『旬楽里』では、秋の味覚を使った新メニュー「いちじくタルト」「丸ごとかぼちゃのグラタン」が登場。また、新鮮な農産物がずらりと並ぶ直売所では、「くだもの王国ふくしま」の最後を飾るりんごがおすすめ。
【伊達市・牛タン】たまごのお店 CoCCo(コッコ)
柔らかい食感を追求し肉のうま味広がる牛タンや、牛タンを贅沢に使用したハンバーグなど、牛タンの販売にも力を入れる。伊達市の『CoCCo』では冷凍自販機で24時間いつでも商品を購入でき、2022年10月25日(火)から11月3日(祝)までセールを実施。