淡い色味でアジサイを再現。見た目にも爽やかな一杯

2022年4月、福島市にある飯坂線・曽根田駅の駅舎内に移転オープンした『伏見珈琲店』。店内には多彩なカップが並んでおり、ハンドドリップコーヒーを注文すると、好きなカップに注いでもらえるのがうれしい。

2023年7月末まで、アジサイをイメージしたドリンクが登場。青いソーダにバイオレットシロップを加え、さらにバタフライピーで作った氷を合わせている。テイクアウトも可能。

フレッシュな果実を楽しむ“食べるソーダ”

福島市・パセオ通りにある『MINAMO CAFE（ミナモカフェ）BY PASEO』では、2023年7月下旬までキウイやオレンジを使ったスイーツを堪能できる「サマーフルーツフェア」を開催。「まるごとソーダ」はオレンジなら半分、キウイは丸ごと1個分とフルーツがゴロゴロ入った一杯。

また、凍らせたシフォンケーキと果物を入れた「フルーツヨーグルトパフェ」も登場。ミルクジェラートと瀬戸内レモンソルベをのせ、さっぱりと仕上げた。

お酢と果実が調和した飲みやすいビネガーソーダ

郡山市桑野にある『カフェテラス四季』では、爽やかなビネガードリンクを提供。ユズとショウガで風味付けしたお酢を炭酸で割り、キウイとレモンの果実を加えてフルーティーに仕上げた。

程よい酸味でさっぱりと飲みやすく、お酢が苦手な方にもおすすめだ。健康や美容効果が期待できるお酢を、気軽に摂取できるのもうれしい。

自慢のフルーツと濃厚ソフトを合わせた至福のパフェ

旬の果物をたっぷり使ったスイーツが並ぶ“果物屋さんのカフェ”『フルーツピークス』。「もこパフェ」は、北海道産の濃厚ソフトクリームとフレッシュな果物の組み合わせを楽しめる。

写真は、ブルーベリー、キウイ、パイナップル、オレンジ、グレープフルーツを重ねた「Nijiもこパフェ」。この他、チョコバナナ、メロン、季節限定など常時8種類を用意。

ボリュームのあるパフェが贅沢なカフェタイムを演出

2023年秋にはオープン10周年を迎える、猪苗代町の『Sunny（サニー）』。ランチも人気だが、14時以降に登場するスイーツもおすすめ。

シンプルながらボリューム満点のパフェをぜひ味わってみて。ホイップクリームやアイスの下には、しっとりふわふわ食感の自家製シフォンケーキが隠れている。

植物に囲まれた癒やし空間で華やかなドリンクを楽しむ

猪苗代町の農場「花雅」が経営する農園カフェ『Ca-Ga（カーガ）』。14時以降のカフェタイムには夏におすすめのスムージーを提供する。

コーヒーや紅茶などのドリンクは終日注文可能。ほとんどのメニューにエディブルフラワー（食用花）が添えられており、華やかな見た目に癒やされる。