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ふくしまで暮らす

仕事のスキルを維持しつつ、住み心地の良さを楽しむ飯田真一さんにインタビュー

福島県移住者インタビューVol.20/いわき市・人口321,184人(2023年11月1日現在)

  • 情報掲載日:2023.12.11
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

結婚をきっかけに博多からいわき市に移住

「スピード感と感性を大切にしたい」と話す飯田さん。仕事のスキル維持と向上に敏感だ
「スピード感と感性を大切にしたい」と話す飯田さん。仕事のスキル維持と向上に敏感だ

2015年にいわき市に移り住んだ飯田さん。出身は東京で、大手IT企業で営業部長や支店長を務めた後、2011年に経営コンサルタントとして独立。福岡県の博多で仕事をする一方、東日本大震災の支援活動で夏休みに被災地から親子を受け入れるサマーキャンプに携わった。

その中で、妻の亜由美さんと知り合い、結婚を機に移住を決めた。「ホームグラウンドが博多からいわきに変わったので、当初は仕事の面で苦労はありました」と振り返るが、豊富な業務経験が移住後の仕事にもつながっているようだ。

2023年10月には、フランチャイズの飲食店事業を展開するためのオフィスを新たに設立。いわきをより楽しく、魅力的な街にしたいと、スタッフとともに奮闘する日々を送っている。

ふるさと誘致センターで移住や起業の相談に携わる

開設したばかりのオフィス「アイナスプランニング」でスタッフの皆さんと。右端が奥様の亜由美さん
開設したばかりのオフィス「アイナスプランニング」でスタッフの皆さんと。右端が奥様の亜由美さん

「いわきは人を受け入れてくれる温かさがありますね。街がコンパクトで気候も良く、住み心地がいいです」と飯田さん。

海沿いや山あいなど多様なゴルフ場が多いのも気に入っているそうだ。休日は小名浜の「三崎公園」などに家族で出かけることもあり、お子さんたちが遊ぶ姿を眺めながら夫婦の会話を楽しんでいる。

経営コンサルタントとしての知識と経験を生かし、福島県や官公庁の仕事にも携わっている
経営コンサルタントとしての知識と経験を生かし、福島県や官公庁の仕事にも携わっている

飯田さんは「いわきふるさと誘致センター」の副運営委員長を務めており、首都圏などで開かれる相談会では移住や起業のアドバイスを行う。「若者が可能性を感じるような魅力を作り出したい」と将来を見据える。

いわき市長・内田広之さんからのメッセージ

いわき市は、福島県の東南端、茨城県と境を接する、広大な面積を持つまちで、東は太平洋に面しており、寒暖の差が比較的少なく、温暖な気候に恵まれた暮らしやすい地域です。

豊富な湯量を誇るいわき湯本温泉は「美人の湯」として、寒流と暖流が交わる「潮目の海」で獲れる水産物や水産加工品は「常磐もの」として、人気を誇っています。市では2023年現在、子育て環境の充実や学力の向上、若者や女性が活躍する「魅力的な働く場」の創出、さらには観光・文化・スポーツによるまちづくりなどにも取り組んでいます。

また、移住を希望される方に対しては、「IWAKIふるさと誘致センター」が中心となって、一人ひとりに寄り添って、移住に関する様々な支援を行っています。さらに、「選ばれるまち」を目指し、こうした取り組みに加え、教育、防災、医療、産業などの様々な分野の充実にも、より一層力を入れていきます。ぜひ、いわき市で豊かな暮らしを満喫しませんか。

Information

いわき市への移住について
問い合わせ先
IWAKIふるさと誘致センター
問い合わせ先
電話番号
0246-25-9151
リンク
https://i-furusatoyuchi.com/

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