2018年5月24日には尾瀬の山開きが行われます。今年は福島県檜枝岐村で開催されるそうですよ。トレッキングの後は、温泉で疲れを癒し、汗をさっぱりと流してみてはいかがですか?今回は尾瀬周辺の2施設をご紹介します。
2018年4月にオープン!南会津町『窓明の湯』
良質な湯が多いと温泉ファンに人気の高い南会津町。その南会津町の中でも檜枝岐村に程近いところに、2018年4月日帰り入浴施設『窓明(まどあけ)の湯』がオープンしました。
風呂は内湯のみですが、大きな窓から光が差し込みます。浴室から外へ出られるドアがあり、そこにはベンチが設けられているので、入浴の合間に涼むこともできますよ。源泉温度56℃とやや熱めの湯で身体を温めたら、外の風に当たるのも気持ちがいいものです。
単純温泉の湯は肌への刺激が少なく、なめらかな肌あたり。弱アルカリ性なので、湯上がりはスベスベ肌へと導きます。
![天井が高く、開放感のある浴室。湯の温度が異なる2つの湯船が並びます](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2018/05/7f7ba939d62da22cfcf92d7f2c7c5409.jpg)
![どっしりとした梁が木のぬくもりを感じさせる休憩所](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2018/05/40a211cc743ceec09fb9e5853670f37c.jpg)
![国道352号沿いにある建物](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2018/05/dca924fd41e8a08afe4e7a91e0f8cb12.jpg)
Information
小豆温泉 窓明の湯
- 住所
- 電話番号
- 0241-76-3131
- 駐車場
- 20台
硫黄泉の湯を源泉かけ流し!檜枝岐村の公衆浴場『燧の湯』
燧ヶ岳や会津駒ケ岳など、美しい山々に囲まれている『燧(ひうち)の湯』。檜造りの内湯と石造りの露天風呂があり、どちらからも移ろう四季の表情が楽しめると評判です。露天風呂のすぐ脇には舟岐川が流れ、せせらぎを聞きながら入浴できるのも魅力です。
泉質は単純硫黄泉。アルカリ性で肌にしっとりとなじむ、やわらかな湯を満喫してください。檜枝岐村には『燧の湯』の他に、2つの公衆浴場があります。湯めぐりを楽しむのもおすすめです。
![新緑の季節もいいですが、秋の紅葉も見事です](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2018/05/d156f9b989622653baa3685fc63f1910.jpg)
![自然光に満ちた、明るいロビー。入浴後にひと息付けます](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2018/05/5713c5337f923ad0207fe7a4da416ed1.jpg)
![川窪橋を渡った所にある施設。赤い屋根が目印](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2018/05/09e8e8c36882b70d4cb807c991e5b85a.jpg)
Information
燧の湯
- 住所
- 電話番号
- 0241-75-2290
- 駐車場
- 30台
- リンク
-
http://hinoemata.com/ontoku/spa/