福島県のタウン情報誌「CJ Monmo(シージェイ・モンモ)」で連載するコーナー「ペアリング×ふくしま」。
CJ Monmoの女性編集者が、相性の良い福島県内のグルメの組み合わせを誌面で提案しています。
2022年3月号では、郡山市『ル・ミトロン』の「プレーン 食パン」(1斤・324円)と、同じく郡山市『小田原屋』の「食べるオリーブオイル」(110g・450円)のペアリング!
食べる前からわかる、絶対絶対はずさない組み合わせ!
今回のペアリングアイテムはこちら
この2つ、何ともシンプルでダンディな感じが気になっちゃう。
食パンは『ル・ミトロン』さんの店名の一部“m”だけを焼き印で入れたシンプルなおしゃれさ。
そして何よりこの「食べるオリーブオイル」のダンディなニンニク。すっごく目が合う。「アモーレ、だまされたと思って、お一ついかがですか?お目が高いですね。」と、パッケージでニンニク男爵(勝手に命名)から一言。
誘われたら、誘われるまま動くのがまなみん。ニンニク男爵に導かれ、いざペアリング!
ちょっと贅沢に、たっぷりのせ♪
食パンはサクッふわっと食感を楽しむため、厚切りがおすすめ!そこに、食べるオリーブオイルを(お好みで)たっぷりのせて…トースターで焼きます。
パンとガーリックの香ばしい甘い香りが漂ってきたら食べ頃。パクッと食べれば、食パンのサクサク食感に食べるオリーブオイルのザクザク食感がたまらない!
食べるオリーブオイルの程良い塩味に、無限に食べられるような気がしてくる。というか食べられる。
かなりニンニクの風味が強いので、朝食なら休日にいただくのがおすすめですが…お酒のおつまみにも良さそう♪
「食べるオリーブオイル」を今回は食パンと併せましたが、実は可能性は無限大。卵に混ぜてスクランブルエッグにしても、パスタやカルパッチョ、ピラフに加えても最高なんです。
高価なオリーブオイルに菜種油をブレンドし、素材と塩のうまみのみでシンプルに仕上げたからこそ、1瓶で何にでも合う最強の脇役が誕生したんですね。
「食べるオリーブオイル」は福島県観光物産館でも販売!ぜひ食卓で味わってみてくださいね。
この他にも、気になる商品がいっぱい!
「福島県観光物産館」のチラシはこちら(2022年3月7日号)
Information
福島県観光物産館
- 住所
- 電話番号
- 024-525-4031
- 営業時間
- 9:30~19:00(ふくしまラウンジは10:30~18:30ラストオーダー)
- 休み
- 無休
- 駐車場
- 契約駐車場あり(30分無料、2,000円以上の購入でさらに30分無料)
- リンク
-
https://www.tif.ne.jp/bussan/