「商品デザインで福島をもっと楽しく！」を合言葉に、福島県産品のパッケージやネーミングに着目する連載。

今回は「デザインのあるふくしまぐらし」の中から、編集部が実際に使っておすすめしたいと思った商品＆活用方法をピックアップ。

デザインのあるふくしまぐらしとは…？

ふくしまベストデザイン（@fukushimabestdesign）のInstagram内でCJ Monmo編集部が、投稿中の連載。福島県産品を活用した日々のくらしについて発信しています。

今回紹介した商品の詳細はこちらから確認できます。

「ほくるし堂」の豆皿を使って和菓子を楽しむ

会津漆器に親しみやすい郷土玩具をデザインした豆皿。そんなほっこりかわいらしいデザインの豆皿に和菓子をのせて味わいました。豆皿の効果もあり、ちょっと贅沢な気分に。

「Yellow Beer Works」テイクアウトビールの空き瓶をランプに

ファンキーなロゴが印象的な「Yellow Beer Works」の空き瓶。100円前後で買えるコルク付きLEDライトを入れるだけでおしゃれなランプに早変わり。

「丸栄ふとん店」のhitoikiでいつでも快眠

ナチュラルなインテリアに合うモバイル枕「hitoiki」。気軽に持ち運べるように作られているので、移動中やオフィスでの仮眠、デスクワーク中の肘置きとしても使えて便利です。

「ふくしまベストデザインコンペティション2022-23」審査中！

福島県産品のパッケージデザイン等の向上による商品力強化を目的に「パッケージデザイン」「ネーミング」「商品企画」が優れた福島県産品を表彰する「ふくしまベストデザインコンペティション」。

今回紹介した「ほくるし堂」の豆皿、「Yellow Beer Works」のテイクアウトビールは同コンペティションの受賞作品だ。2022年度も176件と多くのエントリーがあり、受賞商品は「日刊CJ Monmo Web」で近日発表予定。お見逃しなく！

また、「ふくしまベストデザインコンペティション」受賞作品の販売会「ふくしまデザインフェア」も開催。詳細は近日告知予定。